Since April 1st,2007
Photo By Ted, at San Bernardino 2009


韓国出身の夫との結婚を機に、07年からアメリカで暮らしている主婦の日記です。
詳しくはInformationをごらんください。

  
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2012.07.04 Wednesday
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2009.12.18 Friday
長期戦ダイジェスト 最終週 後編 弁当バトルの結末と終戦
最終週は前・後編あります。
前編はこちら。

★17日目(12月9日)★

弁当作り最終日。この日はめずらしく穏やか。
シオモニが「もやし、今日はあたしがナムルにしようか?」
と優しく話しかけてくる。
「あ、じゃあお願いします」と私も笑顔。
「あんたの作るのもね、おいしいのよ。韓国の味と違うから言っただけなの」
「ああ、いいんですよ」
「マユコが毎日1人で弁当作るの大変だろうから、手伝いたかったの」

その気持ちはありがたいけど…。と思いつつ、私も一応
「せっかく旅行に来てるのに、手伝わせちゃって悪いなと思って…」
とあわせてみた。
「いいのよ!だってあんた1人じゃ大変なんだから!
女2人いるんだから手伝ってあげないでどうするの」

…いや、2人でやる方が1人の何倍も大変です…って思いつつ、
「すみません。ありがとうございます」と笑顔。

さらにシオモニ
「玉子焼きも、野菜入れなくても、
塩コショウ入れれば卵の臭みがなくなるのね。あんたから習ったわ」
どーしたの?!逆に怖い!と思いつつ、
「でも野菜入ってる方が、色がきれいですもんね。私も時々入れてるんですよ」と笑顔で答えてみた。

そう、この距離感が大事なんです。
きっと、これが本来あるべき姿なんです。嫁と姑。
心に何を抱えていても、笑顔の仮面でオールOK。ビバ!事なかれ!

私は今までずっと、いつでもこの距離を保ってきたつもりだったけど、
今回はあまりに土足で踏み込まれたので、
私もかなり言い返したなぁ…

まぁ言い返しても静かなのはそのときだけで
後ですっかり忘れて根に持たないとこ
(だから毎日同じことの繰り返しなんだけど)
がうちのシオモニのいいとこでもあり、
だからこそ私も気軽に言い返せるってのもあるんですよね。

日本やアメリカの一見穏やかなシオモニに仮面をかぶられ、
こんな一見穏やかな会話を毎日繰り広げていても、
きっと居心地はいいものじゃないだろうし。

そしてどんなにいい姑でも、嫁が気を遣うことには変わりないし。

逆に姑も、嫁がいくらいい子だったとしても、
気を遣ったり面倒だったりするんだろうし、
(と言いつつ、うちのシオモニは、少しは私に気遣ってほしいと思う…)

いつまでたっても、どこの家でも息子は彼氏、嫁はライバル
みたいな気持ちは少なからずあるんだろうし。

どうせそんな関係なら、ある程度歯に衣着せず言い合える関係も、
考えようによってはまぁ、いいのかも?とも思ったり。

ヒョン様もこの日は「俺キムチ炒め作る!」と言って、作ってくれました。

この日のお弁当は、
ごはん、玉子焼き、ほうれん草ナムル、もやしナムル、チキンと唐辛子炒め、キムチ炒め。
私が作ったのはこの日は玉子焼きだけでした。
もやしナムルはシオモニ。
ほうれん草とチキンは前の日の残り。
キムチ炒めはヒョン様。
ちなみに今日は文句覚悟でごはんに日本からのお土産の鶏そぼろをかけてみたけど、「これ何?」と聞かれただけで何も文句無かった!
ならごま塩のときだってあんなに怒らなくたっていいのに…。

とにかく、みんなで力をあわせたお弁当ができました!

ジョン様を送った後、私は大学で学校グッズを買いに学校の本屋へ。
大学グッズは前にみんなで学校を観に来たときにショッピングする予定だったんですが、その日本屋が早く閉まっちゃって買えなかったんです。
でもジョン様が通う学校のTシャツとか持っててほしかったので。
家族みんなに、Tシャツを買いました。

それから1人でスポーツショップへ。
数日前ヒョン様が行きたいと言って行ったお店で、
シアボジがColombiaの登山用?ジャケットをすごく気に入ってたんですが、結局買わなかったのが私ずーっと心残りだったんです。
だって、ヒョン様が同じ店で彼女のお父さんに買ってあげてるんだよ!
自分のお父さんにまず買ってあげなさい!って思ったけど、
「俺はいいよ」というシアボジ。
それを、内緒で買いに行きました。

帰ってきて「遅かったじゃない!」と怒られるかと思い、
ヒヤヒヤしながらドアを開けると、
シアボジだけがリビングで寝てました。
起こさないようにそっと自分の部屋に入るも、ヒョン様とシオモニ見当たらず。
どうやら近所を散歩してたらしいんですが、
おかげで大きな包みを見られなくてよかった。

それから、「友達が誕生日なので、プレゼントを買いに行くんですけど…」
とシオモニを誘って、2人でショッピングへ。
ここでは今回旅行にこれなかったジョン様の妹と、
あとヒョン様の彼女に贈る洋服を内緒で買いました。

シオモニとヒョン様はこの2人の服を買うときいつも
「マユコ選んで!」と言うので。
私が選んでプレゼントしたいな、と、この長期戦前から思っていたんです。

サプライズのプレゼントは夜ジョン様と一緒に渡しました。
みんなとっても喜んでくれて、よかった。
それとひそかに数日前から手紙も書いてあって、
プレゼントと一緒に渡す予定だったんですが、渡すの忘れてしまった(バカ)


★18日目(12月10日)★

この日はジョン様
「午前中だけ用事がある。昼前に帰ってくるから、午後はみんなで出かけよう」と言って出て行ったきり、結局長引き、帰ってきたのは夜7時過ぎ。
コンピューターの仕事ってこういうこと多いんですよね…
思ったよりいろんなことに時間がかかって。
私はこういうので待つのはもう慣れっこだけど、
シオモニはイライライライラ。

でもこの日ばかりは私もイライラしましたよ。
そうまでして今日行かなきゃいけなかったの?家族が来てるのにって。

車も乗ってってしまってるのでみんなで家でゴロゴロしてました。
みんなは昼過ぎまで寝てたので、私はその間に大学院の出願で提出するエッセイを書いて、
その後はリビングでシアボジとシオモニと談話。

この日のジョン様の用事ってのが、
知人に頼まれたパソコン関連の仕事だったんですけど、
人がいいのでそこのおっさんに軽く利用されぎみなんです…。
結局、「ジョン様がいかにお人よしで困るか」
というトピックについて3人で大盛り上がり。
このトピックに関しては、シオモニと私は意見が完全一致なのです…


★19日目(12月11日)★

この日は最後の日なので、1日遊ぶ予定だったのに、
ジョン様が学校の仕事をまかされ、家で作業。
雨も降ってるし、結局最終日まで家でゴロゴロ。
その後、ヒョン様とシオモニを連れてCOSTCOへ買い物に。

夕方はもうこのダイジェスト中にも何度も登場している韓国人のおばさんと、
そのご主人と甥っ子とチャイニーズビュッフェへ。
おばさんとシオモニ、全く性格合わないので、間にいる私が一番緊張する…
帰ってきた後、お土産のウィスキーを買いに全員でスーパーへ出かけ、
ついでにドラッグストアを見物&買い物。

そしてリビングで大騒ぎしながら、ジョン様もまじって荷造り。
私はかなり疲れていて、先にシャワーを浴びさせてもらう。
部屋で休んでいたら、リビングから声が。

どうやらシオモニがイモ(お母さんの妹。超仲良し)に
Skypeで電話してるらしい。
夜になると、毎日韓国のどっかしらに電話してるんです。

聞きたくなくてもみんな声がでかいので、
ドア閉めてても丸聞こえ。
普段は聞きたくないのでイヤホンしたりしてるんですが、
この日はまーいいや、と思ってイヤホンもせず、
そのまま部屋で自分のことをしていたんです。

そしたら
「マユコはほんとにいい子。家事も完璧でね、料理もすごく上手なの。
韓国料理もおいしく作れるし、お弁当も心をこめて毎日キレイにつめてて、
教授も毎日おいしいって。
ジョンテクはラッキーだって褒めてくれてるんだって。
出かけるときも、息子達はどんどん先に歩いて行っちゃっても、
マユコだけは待っててくれるのよ。
ごはんもあたしが食べ終わるまで黙って一緒に座ってるし。
家具も食べ物も食器もきちんと整理されてるの。
英語も車の運転も上手で、
ジョンテクが学校でいない日は毎日買い物や散歩に連れ出してくれたの。
あの子がいるといないで気持ちが全然違うのよ。落ち着くの」


…よかった…満足してくれてる…
なんだかほっとして、ごろんと横になったら、そのまま朝まで寝てしまった。


★20日目(12月12日)★

そして、最終日なのに朝寝坊。
6時にみんなで朝ごはんを食べる予定だったのに、
7時にシオモニがドアをノックする音で起きる。
「うわ〜すみません!!!最後の食事だったのに…!」
「いいのよ!あんた疲れてるんだから。
もっと寝かせておきたかったけどもうそろそろ出発する時間だから」
最後の食事なのに、シオモニに用意させた上
一緒に食べられなかったことがとっても申し訳なかった…

その後も
「あたしたちがいる間、マユコ大変だったね。自分のことも何もできないで。
お弁当も、毎日大変だったね」と言うシオモニ。
まぁお弁当が大変だったのはシオモニのせいですけどね(爆)

空港に着いた後、コーヒーを飲みながら談話。
そして出国時間に。
みんなさびしそうな顔だった。きっと私も。
泣きそうになったけど、人前で泣きたくないのでこらえる。
でも今回はさすがに悔し泣きが多かったので、
涙も枯れていたのか意外と平気でした(笑)
数日前に渡しそびれた手紙を渡そうと持ってきていたのに、うっかりしてて、
最後の最後に気づいてあわてて呼び止めて渡す。

その後、レンタカーを返して、私は家で冷蔵庫の整理。
ジョン様は仕事で学校へ。

私は無心で冷蔵庫を片付け…
今までシオモニのやりたい放題でぐちゃぐちゃだったのを
ようやく片付けられて、すっきり。

ジョン様が帰って来てから夕ごはん。
みんながいたときと同じように、
目の前に小さなおかずと汁物をたくさん並べ、
2人きりで向かい合ってシーンとしたとたん、なんだか悲しくなり涙。

ぼろぼろ泣きながら、
シオモニの作ってくれたほうれん草のテンジャンチゲを食べました。
今まで3週間、ばったばたで大忙しだったけど、
それが急になくなるとこんなにさみしいのかって思っちゃう。




でも…一緒に住むのは絶対に嫌です(爆)




 


韓国滞在記とか。
2009.12.18 Friday
長期戦ダイジェスト 最終週 前編 弁当バトル後半戦とシアボジの爆発
もう早く終わらせたいこの暗黒の話題…
それではいきます!


★15日目(12月7日)★
弁当作りでこの日も引き続きダメ出しを食らう。 
いつもどおりのダメ出しに加え、
この日はいつも作っていてジョン様も「おいしい」と気に入ってるものの味付けについてダメ出しされる。

「普段からこうやって作ってるの?」と言うので
私もむかつき「はい。まずいですか」と返事。

「うーん、そうねえ、ちょっと味付けが甘いのよね。
韓国では、もやしっていうのはコチュカル入れて辛くするものなの」

また始まった「韓国では〜」節。
知ってるよそんなこと…
何にでもコチュカル入れて赤くしてるの、
これまでもう嫌ってほど見てきたよ。

私のむかつきも最高潮なので
「じゃ〜コチュカル入れときます」となんとか笑顔でコチュカルぶっかけ。
ごめんねもやし…せっかく上品な味に仕上がっていたのに(自画自賛)。
これ、責任持って私が全部食べました。

それを見たシアボジが
「お前いいかげんにしろよ!韓国と味付け違うのが何だってんだよ!」
と怒鳴り、フォローしてくれた。
でもシオモニは動じず。「だって韓国ではもやしは辛くするんだもの」
てかそれ…韓国の法律かなんかですか?

そこへジョン様も口出し。
「俺がこの味がおいしくて好きなんだから、
何もオモニの口にあわせる必要ないんじゃん?俺の弁当なんだから」

シオモニまだ動じず
「あんたはいいかもしれないけど、教授も食べるのに、
この味付けじゃ教授の口に合わないじゃない」

ついにジョン様も激怒。
「オモニ、ここ韓国だと思ってんの?!
今日のおかずだって、ごましおだって、パプリカだって
俺が好きだから入れてるんだよ!
オモニ、なんでもかんでも韓国では韓国ではって変えようとするけど、
うちのやり方があるんだよ。いちいち実家と同じに考えないでくれ!」

ジョン様の説教はまだ続く。
「それにさ、ずっと思ってたけど、オモニ何度も『教授が食べるから』って、
俺の弁当だよ?教授にいいとこ見せようとするのやめてくんない?!
それに教授はマユコの弁当毎日毎日うまいって食べてるんだよ!
オモニは普段から同じ味付けしかしないからこれが口に合わないだけだろ?!」

愛息子の激怒にシオモニも沈黙。てかさすがに全員沈黙。

そして、ジョン様を送りに外出。黙って平静を装い続けていたものの、
車の中でジョン様に「料理の時間が一番辛いんだよね?」と言われ、
怒りと悔しさを抑えきれず大泣き。
そしてここぞとばかりにグチグチグチグチ思いのたけをぶちまける(笑)。

でも今回の長期戦中に思ったのが、
ジョン様がだんだんこの状況を理解してくれるようになったこと。

昔、シオモニも若い頃自分のシオモニに色々やられて苦労したんだとか。
それでジョン様やヒョン様にも昔から
「いつかあんた達が結婚して、私のとこに嫁が来たら、私は絶対あんな思いはさせない」
って言ってたらしいんです。
そしてそれは結婚してから私にも言ってました。

一緒に過ごしてみて「十分してるんですけど、そういう思い…」
ってうっすら気づき始め、ジョン様に遠まわしに話してみたけど、
鈍感な彼は
「うちのオモニがそんなことするはずないよ!だって、
『私のとこに嫁が来たら、私は絶対あんな思いはさせない』って言ってたんだから」の一点張りで現実を直視しようともせず、
むしろそんなことを言うマユコのほうが悪いみたいに言うので、今回も
「ジョン様に相談してもムダだし…」
と思って、ジョン様にはずっと黙ってたんです。

それに、いくらひどいこと言う人で、私は苦手でも、
ジョン様にとってはお母さんだから。
他人に自分の親の悪口言われたくないだろうし。だから黙ってた。
っていう話も、ジョン様に打ち明けました。

「赤の他人から家族の悪口言われたら腹立てるけど、
マユコだって俺の家族なんだから、嫌なことがあったら言っていいんだよ。
それにオモニの最近の態度は、俺達がどう見てもオモニが悪いから。
あのオモニの言動は完全に嫁いびりだよ。前にあんなこと言っておいて、
結局うちのオモニも歳とったら嫁に対して同じことやってるな、って思うよ」

ジョン様がようやくわかってくれたことで、かなりすっきり。
2年間抱えてきたモヤモヤがだんだん晴れてきた気がします。


余談ですが、ずーっと思ってたんですけど、
私のする味付けや調理法に対して
「へー、それが日本式なのね」「これが日本の味付けなのね」
とか日本日本言うのやめてほしい。

最初のうちはスルーしてたけど、最近むかつくので
「日本ってか、私んちの味付けです。ほかの家はどうだか知りません」
で通してる。いかなる質問にも。

てかさー味付けなんて、家ごと人ごとに違うんだから。
私と私の母でさえ違うものも多いし。

シオモニ、気づいてないようだけど、
韓国人の嫁もらってたとしたってお宅と同じ味付けじゃないはずだよ。

韓国滞在中にヒョン様の彼女が泊まりにきたとき、
おかずをよそっていた私のとこに来て、
「この味苦手なので、私のは少なめで…」ってこっそり言ってきたよ。

そういうこともあるんだよシオモニ。少しは視野を広く持ってください。

あと、野菜や食材ひとつひとつの調理法について
「日本のと韓国の、どっちの味付けがおいしい?」って聞くのやめてほしい。
最初のうちはいちいち
「そうですねー、日本の料理には日本の味付けが合うし、
韓国料理と一緒に食べるなら韓国の味付けが合うんじゃないですか?」
って気を遣って答えてたけど、

最近は面倒なので、すべて
「日本のっていうより私の母の(→強調)味の方が好きです。この味で育ったんで」
で通してます。
実は韓国の味付けの方が好きだったとしても(爆)。
まぁでももともと、
同じ具材で日本のより韓国の味付けの方が好きなのって海苔くらいですけどね。
あ、あと海苔巻き。

夕食後、全員が止めたのに「キムチを漬ける」と言って聞かないので、
仕方なくスーパーへ。白菜6個も…てか今でさえ冷蔵庫パンパンで、
シオモニが見境なくしまいこんだ訳わからないものは
見ぬ間にこっそり捨ててるっていうのに…
胃が痛い…



★16日目(12月8日)★

今日ももちろん弁当作りでグチグチ。
「おかずもごはんももっとたくさん入れなさい」と毎日言われる。
「ジョン様はこれ以上入れるといつも『多い』って残すんです」
といくら言っても聞かないので
こっそり少なめに入れてフタすると、わざわざフタをとって確認し、また怒る。

この日はもう面倒なので、言われる前に多めに入れて持たせました。
シオモニ、いつもどおりフタ開けてチェックし、満足そうだったので、
ほっとひと安心。

帰ってきてジョン様がシオモニに
「あのごはんの量何なの?あんなに食べれないよ。適当な量を考えてよ」
とダメ出し。
「ほらね…だから言ったじゃん」と心の中で思ったのも束の間…

「あら、今日はマユコが詰めたのよ。
ほらマユコ、あんたが詰めたの量多いってさ。気をつけな今度から」

はぁ?!おめーだろいっぱい入れろって言ったのは!!!
むかつきつつ頑張って笑顔で「わかりました、すみません」と言ったら
「謝るならあたしじゃなくて、ジョンテクに謝りな」だって。

こんのクッソババアーーーー!!!
てめーの間違いてめーが認めろよコラ!!!

と心の中で叫びつつ、平静を装い、これ見よがしにジョン様に
「すみませんでした〜。これから気をつけます」と謝罪。
「多いのよ、あんなに持たせて」と満足げなシオモニ。
「…てかほんと、オモニには呆れて言葉も出ない」
私の心の叫びを感じ取り(笑)、ため息をつくジョン様。


すると、シアボジが大声で…
「いいかげんにしろ!!お前のやってることは全っ部嫁いびりだ!!」
と一喝。

横で苦笑いのジョン様とヒョン様。心の中でいたく同意する私。

「何よ!どこの家だって同じでしょ!」と反撃するシオモニ。
「そうでしょ?おい!!マユコ!!
日本のシオモニだって、アメリカのシオモニだって同じでしょ?
あのアメリカ人と結婚した、あんたの友達のシオモニはどうなのよ!!!」

「まぁ嫁が旦那の実家に気遣って大変なのは世界共通ですけど、
あそこんちのシオモニは少なくとも私のシオモニよりはマシですよ」

って言ってしまいたかったけど飲み込んで、
なんとか無言で「はぁ…」と愛想笑い。てかあたしに聞くか?

そこへ、すかさずシアボジが
「日本にもアメリカにもお前みたいなひでーのいねーんだよ!
韓国のシオモニが世界で一番タチが悪りーんだよ!」とまた反撃。

シアボジの説教はさらに続く。
シオモニが暇をもてあまし1日中台所で働き続けるため、
私もやむを得ず早朝のお弁当バトルから夕飯時まで休めず引き続き立っていることについて、

「シオモニが暇だからって台所でごちゃごちゃ動いてたら、
嫁が休めないだろ!
お前が寝てる間もマユコはジョンテク送って車で行き来したり、
用事済ましてきたりしてんだぞ。せっかく帰ってきて休みたくても、
お前のせいで今日だって昨日だって朝から晩までマユコ1人だけが忙しかったんだぞ!」

その通り!
と心の中でこっそり叫びつつ、スッキリ感を隠せませんでした私(爆)

しかもこの日はジョン様が突然
ジョン「あの炒め物、誰が作ったの?」といぶかしげに質問。
シオモニ「あれはマユコ」
ジョン「あーやっぱり。先生がおいしいって言ってた。あの玉子焼きは?」
シオモニ「…今日はマユコ」
ジョン「やっぱりね。先生が気に入ってた。顔のかわいいだけの子は48時間見たら飽きるけど、料理のうまい子はずっと見ててもかわいいって先生が言ってた!」と急にべた褒め。
シアボジもここぞとばかりに
「じゃマユコは顔もかわいいし料理もうまいからいつ見てもかわいいな!
ハッハッハ」
とノリノリ。

最後のとどめにヒョン様が
「ヒョンスニム(わたし)、オモニのせいでまじ苦労ばっかしてるよな…」
…なんか、わたし小姑にねぎらわれてる!!ありがとう小姑!
この日からほんとに少ーしだけ、シオモニがおとなしくなる。

ちなみにキムチも漬けましたよ。
全然冷蔵庫に入らず、部屋に置いてあるのですごいにおい…
はやくどうにかしたい…

でもまあキムチも終わったし、明日で一緒に弁当作るの終わり。
弁当バトルもあと1日。頑張るぞ!




韓国滞在記とか。
2009.12.17 Thursday
長期戦ダイジェスト 第2週 初泣きとシアボジのホジュン熱
第1週目のダイジェストUP後、
感想を色々いただいています!ありがとうございます☆
やっぱり「むかつきました」「イラつきました」というのがほとんどです(笑)

そうでしょうそうでしょう!!私もむかつきっぱなしでしたからこの3週間! 

一応、言わせていただきたいのですが、
長期戦にまつわるこの話、ちっともオーバーに書いてませんから。
むしろ母(実家の)に心配かけたくないという思いから、
軽くはしょったりオブラートに包んでるくらいですから!!

しかしながらキャピキャピなテンションの平瀬王子日記の後に
暴言満載のダークな長期戦レポを載せていて、
軽く罪悪感を感じていた私ですが、

「溜め込むとよくないので、ブログでも何でもいいから吐き出しきって」
と言ってくれた先輩!
ジーンとしました…お世話になりっぱなしです><

そして、ブログを見て「お疲れ〜大変だったね…」と電話をくれたユキちゃん。
もらった電話で長話してごめん><でも超〜嬉しかった!!
そしてかなりすっきり☆(→でもすっきりしきってはいない・笑)


第1週は大変だったものの、
ジョン様が家にいる時間が多かったのでまだよかったんですが、
第2週目は朝から夕方、
下手すると夜までジョン様がいないことが多かったので
結構きつかったです。
でも、一番きつかったのは朝のお弁当…


昨日の日記にも書きましたが、
ジョン様は韓国人の教授に毎日コンピューターを習いつつ
お仕事もしていて、
お昼も教授と毎日一緒に食べているそうです。

教授の奥様はLAで韓国語の先生をしてるとかでとても多忙な方で、
お弁当もごはんだけ持ってくることもあるらしい(!)

それである日教授がジョン様のお弁当のおかずを食べて
とてもおいしかったと言ってくれて、
「奥さんは料理上手だね」とほめてくれたそうです☆
私が褒められると、ジョン様が喜ぶから私も嬉しい。

それに自分の作ったものを喜んで食べてくれる人が増えると
やっぱり嬉しいから、
毎日はりきってお弁当作っています☆

毎晩、献立を考えるのが楽しいです。
といっても凝ったものを作ってるわけではなく、
冷蔵庫にあるものを眺め、
そこから献立を組み立てていくのがパズルみたいで楽しい。
テトリスみたいなんだもん。
これとこれをあわせれば、ここが空くな…ていう(冷蔵庫整理)。


さぁそれではダイジェスト行きます!


★8日目(11月30日)★
シオモニが「カクトゥギを漬ける」と言い出し、漬ける。
これはジョン様の好物だから私も覚えたいと思っていたので、
横について習う。
(といっても白菜キムチよりは楽だし、早く終わるのでよかった…)
シオモニと小姑ヒョン様がまたガミガミ言い始める。
スルースルー。ワタシ、カンコクゴワカリマセン。

夕飯にシオモニがメインの料理(何だったか忘れたが多分肉料理)を作り、
私がスープを担当。わかめスープを作ったらおいしいとほめられて、
少し元気に。
この日まではジョン様がいたから少し楽だった…


★9日目(12月1日)★むらいくん30歳の誕生日!おめでとうございます♪

今日からジョン様が不在。朝から出かけるのでいつもどおりお弁当を作る。
しかし、シオモニ達はリビングで寝ているので、
私がキッチンで動いているとどうしても物音で起こしてしまう。
いつもどおりお弁当を作る私の横で、ダメ出しの嵐。
でも、私のほうが先に起きて作り始めていたので、スルーして作り続け、
その日はそのまま持たせる。
とどめに「そんなにいっぱいおかず持たせてどうすんのよ!」
と怒られたため、
「これ、おかずは教授も一緒に食べてるんです」
と思わず口を滑らした私。

シオモニ、教授も食べると知ったとたんに
「じゃあこのえごま漬けも持たせなきゃ。あと、キムチも。カクトゥギも入れないと」
とあれこれ包みだし、結局運動会の日のような巨大な弁当に。
教授の前でええかっこしいな典型的韓国アジュマだよ。てかうちのシオモニだけ?

その後、シオモニとヒョン様を連れ、
近くのドラッグストアとスーパーへ買い物に。
シアボジは「家で待ってる」とのこと。
パソコンで韓国ドラマ「ホジュン」を見て待ってるらしい。

サンチュ、まだいっぱいあるってのに言うこと聞かず大量購入。
ここんちの買い物スタイルそんなんばっか。また腐らす気?

「肉はここよりいいスーパーがありますよ」
って言ってんのに、言うこと聞かず購入。
しかも後日同じ話をしたら「何で言わなかったのよ!」と怒られる。
言ったっつーの。

夕飯の時間にはジョン様が帰ってきたし、
ヒョン様が「食べてみたい」と言ったおかげでDel Tacoへ。
「韓国料理以外食わん!」と言い張るシアボジをおいて、行ってきました。
シアボジはごはんと、朝の残りのチゲとか食べてた気がする。

★10日目(12月2日)★弟誕生日!おめでとう!メールできずごめん><

この日もジョン様不在。
昨日と同じく弁当の件で私が一方的に文句を言われる。
ごはんにごま塩をかけて怒られ、卵に野菜を入れずに焼こうとして怒られる。
「いつもやってるとおりにさせとけよ!!!」
とはらわた煮えくり返りつつ、笑顔で我慢。

ジョン様を学校に送るとき、頑張って笑顔をつくったものの、
明らかに沈んでしまっていた(というか怒りに満ちていた)ため、
ジョン様が出勤を遅らせて学校近くのスタバに連れて行ってくれ、
色々話したら少し元気に。
家に着いたら「なんでこんなに帰りが遅いのよ!」と怒られる。

その後、ジョン様がちょっと前までお仕事していたショッピングモールへ、
シオモニとヒョン様を連れて行く。
シアボジは昨日同様、家で「ホジュン」鑑賞。

ジョン様の働いていた洋服屋へ行き、雇い主だったおじさんにあいさつ。
そこでもまたジョン様の苦労?話を始めるシオモニ。
横で聞いてるこっちが恥ずかしい。
どこ行ってもそうなんだから!
そしてそのたびに「みんな同じですよ」と言われる。
ほらね。だから言ったじゃん。そんなの苦労に入らないっての。
苦労ってのはね、今のあたしみたいなことを言うんだよ!

さらに、前回のダイジェストにも登場した、
家へ招待してくれたおばさんが働いている洋服屋にも顔を出したところ、
ちょうどおばさんの退勤時間だったため、
シオモニが「何かおごる」と言って聞かず。
最初にその話を切り出したとき、
おばさんがはっきりとは言わないものの明らかに忙しそうで、
帰りたそうなのが感じられたのでなんだか申し訳なくて、
シオモニに「また次回にしては…?」と言ってみた。
「こういうときは何かおごるものなの!!」と私が怒られる。

おばさんがあれこれ理由をつけて帰ろうとしているのが
目に見えてわかるのに、
そういう空気の全く読めないシオモニ。引き続き強引に誘い続けたため、
ついにおばさんが折れてTaco Bellで夕食をとることに。

Taco Bellへの移動中の車内で
「ほら、断らなかったじゃない、あのおばさん。こうやって誘うのが礼儀なの」
とまた私が怒られる。
そこへ、ヒョン様がひとこと
「オモニ、さっきみたく相手が3回くらい断ったら、
相手は遠慮してるんじゃなくて本当に帰りたいって意味なんだから、
こっちが『じゃあまたいつか今度』って身を引くべきだよ」
と教えてあげていた。

よく言ったよ小姑!お前もいいとこあるな!!
でも超自己中のシオモニ、ヒョン様の言うことは全く無視。
その後もなんとなくこの席がいづらかったのは言うまでもありません。


★11日目(12月3日)★
この日もジョン様不在。また弁当で私が怒られる。
前日、ごま塩をかけて怒られたのが納得いかなかったので、
今日もかけてやった。
だって、ジョン様ごま塩大好きで、
ごはんだけでなく何にでもかけるんだもん。
もちろんまた「何でまたこれかけてんのよ!」と怒られる。
さらに炒め物にパプリカを入れてつべこべ文句を言われる。
でもこの日は、あらかじめ「用事があって寄るとこがあるので遅くなります」
と言って出かけたので、
心置きなくスタバで思いのたけをジョン様にぶちまけ、少し元気に。

シアボジは今週、一歩も外に出ず「ホジュン」ばっかり観てるので
(※結局シアボジ、この週だけでホジュン見終えました。
何十話もあるのに…)
無敵ドライブルートを考え
「リバーサイド市内観光に行きましょう」と誘ったものの、
「俺は韓国ドラマ観てるのが一番楽しいんじゃ!」と断られ、
結局この日もショッピング。
弟が買いたがってたジーンズを買いにアウトレットへ。
途中、車の運転を猛ダメ出しされる。
まぁたしかに私もかなり疲れてて、運転適当だったかも。と少し反省。
それにしても今日なんで朝から「あんたが悪いのよ!」って言われ続けてんだろう…
何も悪いことした覚えないんだけど…

疲労がかなりたまったものの、誰にも言えずになんとか家まで帰る。
外食の予定だったけど、ジョン様が予定以上に帰りが遅くなると言うので、
結局家でごはん。
もう嫌だ家にいるの…
台所に立つと必ず2つ3つは私のせいにされ、怒られる。
何もしてないのに。
耐えられずとうとうTwitterでネガティブ発言。
みんなからエールをもらって感動し、ついにこの長期戦で初泣き。


★12日目(12月4日)★日本時間では5日だけど、ベガルタ優勝決まる!
ジョン様が午前中だけ学校に行くと言うので、
一緒に着いて行きつつ私は学校でジョン様を待つ。
朝ごはんもジョン様と2人で学食で食べたし、
ジョン様をスチューデントラウンジで待ってる間もネットも使えたし、
こんな時間久しぶり。快適〜♪早く来い来い2人の生活!
ていうか普通の生活!

午後からは去年私とジョン様がお手伝いしていた、
友達がオーナーしているカフェへ。
友達と久しぶりに再会して元気に。
小姑ヒョン様がいちいち友達に「この店の目玉商品は?」とか
「目玉商品がなきゃ、こういう商売ってのはなかなか成り立たないんですよ…」
とかウンチクを語りだし、恥ずかしくて早く帰りたかった。
帰りの車でも「あの人たち、経営学もよくわからないで商売やってるみたい」
とか言ってて。
も〜うぜー!!!
経営学の概論よりも何よりも、
あのカフェの周りにどんな建物や企業があって、
客層はどんなで、どういうものが求められているかが重要なんじゃないの?
いつからいつまで会社がクリスマスホリデーなのか…とかさ!
その状況は友達が一番把握して、
そのときそのときできちんと対応してるんだから!
もー小姑は黙ってて。恥ずかしいから。

夕飯はジョン様がお世話になっている教授がディナーに誘ってくれたので、
みんなで韓国レストランへ。
台所に立たなくていいと思うとほっとする…
教授に
「ジョンテクさんの奥さんはとっても立派な女性です。
努力家だし、料理はうまいし、ジョンテクさんはラッキーです」
と必要以上にべた褒めされ(多分弁当のせい)、かなり元気に。


★13日目(12月5日)★
うちから1時間で、スノボの名所?でもあるBigbear Lakeへ観光に。
外に出ればシオモニが、
私がいないとトイレに行けないこともあっておとなしいので楽。
夕飯も外食だったし。でもシアボジは夕飯は「行かない」と言って家で待機。
着いた当初から掃除機をダメ出しされていたので、ついに購入。
でも新しいの欲しくてずーっとジョン様にお願いしていたので、
これは素直に嬉しい。

今までずーっと、
越してきた当初から掃除機については私がどうしても気に入らず、
「新しいのを買いたい」って言ってたんです。
重いし、頭でかいから細かいとこ掃除できないし、
しかも古いからほこりあんまりとれないし。って。したらジョン様、
「でもまだ使えるし、新しいの買う必要ないだろ。重くて嫌なら、掃除機は俺がかけるから」
と言って却下。そう言いつつかけてくれたことなんてほぼないし。

新しいのを買わなかったのはジョン様のせいなのに、
「なんでこんな掃除機使ってんのよ!」と私が怒られる。
もちろん言い返しましたよ。
そしてこの場はジョン様が怒られました(笑)

でもやっぱり、突然
「リビングがほこりだらけなのはマユコがちゃんと掃除しないから」
と矛先をむけられ、
「掃除機ってのは、1日に1回じゃだめなの。何度もかけるもんなの!!」
と怒鳴られる。
は?
てか、1日1回でいいんじゃないすか?
きれい好きの私のママでさえ1日1回なんですけど。掃除機は。

何より、朝から晩まであのリビングに布団しきっぱなしで、
みんなで寝転がってホジュン観てたら、
どーやって掃除するんですか?

掃除や洗濯たまってるから、
「ジョン様がいる日は私家にいるから、買い物はみんなで行ってきて」
って言ってるのに、結局連れ出してるのはシオモニじゃないですか。

てかそれ以前に、あそこんちで1日に何回も掃除機かけるの見たことないし。
てか、私がいた1ヶ月の間に2、3回くらいしか掃除機かけてるの見たことないし。
しかもいつも掃除機かけてるのシアボジだし。
シオモニが掃除機かけてるの、1回も見たことないんですけど。

さすがにシアボジも
「お前も1日に数回なんかかけてねーじゃねーか!1日1回で十分なんだよ!」
と反撃。
その通り!

てかさー、なんで自分とこはかなりほこりついてて、汚れたりしてるのに、
うちに来たときだけ隅から隅までたたいて、
ホコリ出してガミガミ言うわけ?
それってさー単なる嫁いびりなんじゃないの?
それともかわいいご子息様の家だから気になるんですかね?あ〜も〜うざ。
よくテレビやコントで見かける、窓のさんをつーっと指でなぞり、
「ここ汚れてるわよ!!!」っていう。
まさにあれですよ。うち。

だんだん腹の立つのが抑えきれなくなってくる。


★14日目(12月6日)★

なぜかシアボジが朝から大荒れ。
シオモニの料理ひとつひとつに当たりまくる。
理不尽なことで怒られてしょんぼりしているシオモニを見て、
ちょっとかわいそうになる。
このときばかりはシアボジに「なんでそんなことで怒るの?!」
って腹を立てる。

この日はLAのサンタモニカへ。
ここまでは楽しく?観光したものの、みんなアメリカが初めてなので、
この日はLAの市内観光をしたくて、
LAのコリアタウン〜ハリウッド〜LAならではの看板が並ぶサンセットブールバードなどをまわる無敵ルート(2年前に考案)をドライブする予定だったのに、コリアタウンで食事したとたんシアボジが「もう帰る」と言い出す。
ヒョン様とシオモニはもっと観光したそうだったのに…

それに私とジョン様も、初めてのLAをもっと満喫して欲しかったのに…
結局4対1で1の勝ち。シアボジの「もう飽きた」の一点張りで、
そのまま家へ。
次いつ来れるかわからないのに、
しかももう近くまで来てるのに観光できないなんて。
シアボジが言い出したらジョン様も誰も何も言えないなんて。

シオモニも機嫌が悪かったのか、
家に着いて台所に立ったと思ったらまたどうでもいいことで怒られる。

今日の怒られた理由:ざくろを水でゆすいだから。

「ゆすぐもんじゃないの!!!何ゆすいでんのよ!!」と怒鳴られる。
てか…どっちだって良くね?
てか…私も初めて買ったとき食べ方がわからなかったけど、
ざくろについていた「便利な食べ方」を見たら
「最後に一度ゆすぐ」って書いてあったし。

シアボジに理不尽なことで怒られたからって、
その腹いせに私を怒鳴るのやめてほしい。

ちなみに、この日のLAでの韓国料理屋でのランチあたりから、
韓国料理を思い出しただけでちょっと胃が悪い。
飽きたのもピークに達したらしいですこの時点で…。





はー自分で書いてて疲れる…
2週目は1週目以上に友達へのメールのコピペ率が激しくなってます…
逃げに入ってるな、私。


でももうちょっとお付き合いください!
まだあと1週間ありますから!てか私が早く終わらせたい、このネタ…。





 


韓国滞在記とか。
2009.12.16 Wednesday
それで、日本語教授の話。
日記にたびたび出てきた「日本語教授」の話なんですが…

ジョン様が今学校でしているのが、
ホームページの管理とかなんですけど(よくわかってない)
その仕事をやってみないか?と持ちかけてくれたり、
困ったときに色々教えてくれているコンピューター工学科の先生がいるんです。

韓国の方なんですけど、とっても穏やかでフレンドリーな方で、
私も2度だけお会いしましたがすごく素敵な先生なんです。
韓国本土の教授って堅苦しくて、学生の前で威張り散らすイメージがあるので
(私が見た教授がたまたまそんなんだったのかも)
会う前はすごく緊張してたんですけど、全然でした。

で、その方と一緒に朝から晩まで、色々習いながら仕事もしているんです。

※余談ですが、お昼はその先生と毎日一緒に食べているみたいで、
ある日手抜きしてお弁当にすべて前の日の残り物を詰めて持たせたら、
帰ってきてジョン様が
「明日から、お弁当のおかずちょっと多めにしてくれない?
教授が今日一緒に食べて、すごいおいしいって感動してたから」
と言うので(!)、俄然張り切って毎日お弁当作っています☆
(でもたまに残り物も入れてる・笑)

で、そのランチタイムに別の学科の教授をしている韓国の方が来て、
弁当の話から「奥さんが日本人」という話になったところ、
その先生が
「奥さん、日本語の教授やる気ないか?」
と持ちかけてくれたそうなんです。

ジョン様が通っている大学では、
今少しずつ「日本語教育」を取り入れていく準備をしているのだそうです。
まだ日本語の授業は取り入れられてないし、
こういうものは発起してから実際に課程となるまで時間がかかるから、
その間に奥さんが大学院に通って先生の免許というか資格証をとり、
その資格証がとれるころには日本語課程もできるんじゃないかって。

でも、2000年に大学卒業している私。
「今さら学生なんて、やる気ないよ」と思ったんですが、
実は日本語教師は私がアメリカに来る前からやりたいと思っていたことなんです。

私はビザステータスの関係で、アメリカでは合法的に仕事ができないので、
それなら何か手に職を、と思ったんです。

日本の大学で中・高の英語の教員免許はとったものの、
こっちに来たら全然使えないし。
でも日本語を教える教師なら、いつかニーズがあるんじゃないかって思って。

でも学校に通うお金なんて無いので、
アルクの通信講座キットを買って日本から持ってきて、
それで1人で勉強してたんです。

でも今になってジョン様がそういう話をもちかけてくれて、
なんか、夢叶えられるかも…!って思い始めてるんです。

もちろん、大学院に通うには卒業まで2年間近くかかるし、
何よりお金がかかります。
ただでさえジョン様がまだ大学院生で、お金かかるって言うのに、
さらに私にまで学校に通ってお金をかけるなんてとんでもない!
それより仕事しないと!って思って。

でも、アメリカで身分の保証のない私がアメリカで何か仕事をしようと思ったら、アメリカで資格をとって見せつけるしかないんです。

でもお金ないし…
だから、私が大学院なんてとんでもないよ。

って言ってその話はいったん終わりました。



ですが今回、ジョン様の両親の滞在中に、
またジョン様が両親の前でその話を切り出したんです。

今思えばたぶんお金のことを私が気にしているので、
それを両親に助けて欲しいと言うためだったのでは…とも思うけど。

「お金が…」と戸惑う私に、
「お金のことはいいから!私たちがなんとかするから、とにかく通いなさい!」
と言ってくれた義両親。

とはいえまた学生になるなんて、
全然考えてもいなかったことなので、戸惑いを隠しきれない私。


シアボジは
「卒業後の日本語教授は、マユコがやりたくなければやらなくてもいい。
俺は、マユコに金儲けさせるために大学院に通えって言ってるんじゃないんだ。
ただ、マユコが学びたいと思っていたことをやらせてあげたいし、
資格を持っていれば韓国に来ても(!)日本語教師として働こうと思えば働けるし、自分の子供を教えるのにも必要なことだから。
資格をとるだけって思えばいいんだから。
だから、負担に思わないで楽に考えなさい」

って言ってくれて。

私の父に相談したときも
「日本語教師はマユコがやりたかったことだし、
今まで何でも一生懸命1人で勉強しているのも見てきたし、
何よりアメリカで何も仕事できずに家事だけやってるのはもったいないと思ってたから。マユコならやると決めたことは絶対にできる」

って不安な気持ちを後押ししてくれて、すごく嬉しかったです。

ジョン様も
「俺より勉強ができるし、やりたいことがいっぱいあって努力してるのに、
俺のせいで家にばかりいるのがもったいないと思ってた。
俺が卒業するころに通い始めれば、学費は俺が出せるから」

と言ってくれて。


そうまでして通わなくてもいいんですけど…
って気持ちが一番正直なところなんですが、
もう雰囲気的に「私嫌です」って言えない感じになっていて…
流されて進んでる感じなんです、この話。
本当にすんごくすんごく行きたい人には申し訳ない話なんですが…

だって、何にも考えてなかったんだもの!
ジョン様がもうすぐ卒業して働けば、
いいんじゃーんあたしは今もこれからも専業主婦で♪

って思ってましたからね普通に。


それにみんなが思うほどあたし仕事できる人じゃないし。
一生懸命やることはやるけど、
仕事に対して「家庭生活より仕事に生きます!」とかいう類の意欲のある人じゃ全然ないし。
むしろ逆。
だからって家事が大得意なわけでもないけど。


それに卒業後、予備校で働いていて、生徒達を見ていて
「学生って大変ね…一生やりたくないわ」
ってあのとき何度も思ったくらいですから。


そして何より、私が心置きなく大学院を目指しきれない大きな理由が。


シオモニ。


シオモニがこの話に一番ノリノリなんです。
それで、も〜話を聞いた瞬間から
「マユコ、絶対に通いなさい!」の一点張り。
私がいくら
「でも学費出してもらうなんて申し訳なさすぎるし…」
「今さらこの歳で学校に通うなんて考えてなかったし…」
と言い訳をしても
「いいからやりなさい!」の一言。


シオモニが私を大学院に通わせたい理由、何だと思います?

「クンアドゥル(長男)の嫁がアメリカの大学院を出て、日本語の教授になるなんて、鼻が高い」

たったそれだけなの。
はーむかつく!!

シオモニの「やりなさい攻撃」の中に垣間見えるんです。
ほかのおばちゃんたちへの見栄が。

「あんたが日本語教授になれば、セギ(ジョン様の幼なじみ)の嫁より程度がいいよね?」
「あそこんちの嫁は公務員だけど、それより教授の方が程度がいいよね?」
「あそこんちの娘は今小学校の教師目指してるんだけど、それより教授のほうが聞こえがいいよね?」
「嫁がただの専業主婦なんて言うより、教授だって言ったら聞こえがいいじゃん」

とかさー。もーバッカじゃん?!まじむかつくんだけど!
はーもうこの話思い出すだけで大学院行きたくなくなる!

あーまじ腹立つ。
あの外っ面よく見せようとする韓国のおばちゃんたちほんとむかつくんだよね。
てかうちのシオモニだけ?こんなバカなことにこだわってるの。

何ていうの?こういう人種。教育ママって言うの?
韓国多すぎなんだよ!
まー日本にもいるとこにはいるけどさー強烈なの。

今までそういうおばちゃんたちを鼻で笑いボロクソ言ってバカにして生活してきたのに、家族(義理のだけど)にそんな人がいるなんても〜ほんと恥ずかしいよ!
なんかごめんなさい!って感じ!


さらにシオモニ
「マユコ、あたしはあんたに投資するんだからね。
お金が大変でもあんたに投資するのは、
あんたが教授になって金儲けできると思ってるからなんだからね」

だって。
これじゃー教授になりたくても「絶対なるもんか!」って思っちゃう。

シアボジも
「てか、嫁の金儲けよりまずうちの息子だろ!」
だって。

その通り!!まずはジョン様でしょ!はやく就職しろ!!

そしてそれはジョン様も言ってました。
「てか、マユコよりまず俺でしょ…
夫が学生です、なんてそれこそ恥ずかしいだろ、マユコが」
だって。その通りです。
(※韓国やアメリカでは学生結婚はよくあることらしいんですけど、私はやっぱり嫌だ。)


うちの父にもこの話したんですけど、おおらかな父は
「お義母さんの言うことはたしかにひどいね。でもここは無視して。
お義母さんの意見はともあれ、
マユコが日本語教師目指すことはいいことだとパパも思ってるから。
日本のみんなも応援するから」

って言ってくれて、ジーン…


ジョン様の教授にもジョン様が
「うちの嫁、決心したようです」と話したらしいのですが、教授も
「それはよかった。私も絶対やるべきだと思ってたし、もったいないなと思ってたから」
と言ってくれてたようなので、もういいや。

とにかく、私が大学院に通うことですべてが丸く収まるなら、あたし通うよ。
シオモニの不純な応援は無視して。


ある日、シオモニが
「マユコのご両親はあんたが日本語教授目指すって言ったら喜ぶかしら?」
と聞いてきたので
「さぁ、別に喜びはしないんじゃないですか?」
と引きつる笑顔で半ば投げやりに答えたら
「じゃあ、『そんなのやるな!』って言うかしら」
と言うので、
「さぁ、うちの両親は私のしたいようにさせてくれますから。
わたしの両親は私の幸せだけ願ってくれてますから。
わたしの両親は学歴なんかにこだわる人じゃありませんから。
やれとかやるなとかいちいち私のすることにゴチャゴチャ干渉しませんから」
って言ってやった(小さな反抗)。
だってほんとだもん。


とはいえ、努力家マユコ!やると決めたら一直線!頑張りますよ!
さーこれから私の大学院を目指す道は、また別の日記に綴っていきます☆


韓国滞在記とか。
2009.12.15 Tuesday
長期戦ダイジェスト 第1週 室内韓国化とグランドキャニオン

「がんばれマユコ!まけるなマユコ!おまえならできる!」
と勝手に王子に言わせて自分を鼓舞(笑)

これはこの長期戦に向けて作った計画表です。
レンタカーのピックアップ時間やその他もろもろが書いてある。
困ったときの食事のメニューや、行っておきたい観光地もね。
だって自分の手帳に書くの嫌だったんだもん(爆)

とうとう始まりましたダークな長期戦…

昔働いていた職場の先輩の
「旦那一家と一緒にいるのは辛いけど、
お小遣いとかくれたり、お金出してくれるでしょ?
だから私もアルバイトだと思ってやってるの」
という名言(笑)を思い出し、
「そう!これはアルバイト!」と思って臨んだ長期戦。

最初の1週目はとにかく初めてのアメリカなのに、
いきなり韓国マーケットに行って大量買い。
家に着くなり部屋がたちまち韓国化されてました…

いろいろあって大変な1週目でしたが、
何が嫌って一口に言えば、
ジョン様の母の息子溺愛っぷりにドン引きしたり腹立ったり悲しくなったりしてました。


さぁそれでは第1週目のダイジェストいきます!
★注意点★
※このダイジェストは長期戦中、
お友達にあてて書いたメールを編集・抜粋したものです。
※「お義父さん」「お義母さん」「義弟」の変換が面倒なので、
シアボジ=お義父さん
シオモニ=お義母さん
ヒョン様=ジョン様の弟
という表記でいきます(笑)みんなついてきてね!暴言上等!


★初日(11月23日)★

着いた帰り道にそのまま韓国マーケットへ寄り、大量に買い物。
家に着くなりジョン様が学校の仕事のため外出。

残された私はシオモニとともに、韓国マーケットで大量に買ったものに加え、
一行が韓国から持ってきた大量のキムチとトゥルギルム(えごま油)、コチュカル(唐辛子粉)、テンジャン(味噌)、白ごま、梅エキスなどを小さな容器に移し替え、無理やり冷蔵庫につめる作業を開始。

てかそんなもの持ってきてよく没収されなかったよね空港で…
むしろちょっとくらい没収されてしまえばよかったのに(爆)
だって多すぎなんだもん!全然冷蔵庫に入りきらないし!

おかげさまで、この時点ですでに部屋はキムチとテンジャンですごいにおい。
一気に韓国の家のにおいに早変わり。
ここもうアメリカじゃない…

さらに、この期に及んでシオモニが「キムチを漬ける」と言い出す。
しかも2種類。
一応、横で一生懸命習う。文句を色々言われながら、
「あーそうだ、こんな感じだった、ここんちのお母さん…」
と、だんだん勘を取り戻す。

ちなみに今回はジョン様の弟ヒョン様もまじって、
シオモニと一緒になって文句タラタラ。
小姑ヒョン様、料理の専門の大学に通ってたので、料理にはうるさい。

かといって手伝ってくれるわけではない。横でウンチクを語り、
私に包丁の持ち方などを指導するだけ。
嫌よね〜こういう男とは絶対結婚したくないわ!
そんな想いを抱えながら台所に立つ私に
「ヒョンスニム(→わたし)が料理するなんて、なんだか見慣れないな〜」
とか言うので、すかさず
「あんた、あたしが何もできないとか思ってんでしょ」と反撃。
ヒョン様沈黙。
そして心の中では「シオモニ、あんたにも言ってんだよ!」とひそかに反撃。
その後も夜寝るまでシオモニのダメ出しは続き、
途中悔しさに泣きそうになったものの、
「気にしない気にしない!」と言い聞かせ、なんとか1日目を乗り切る。

★2日目(11月24日)★

前日、使っている鍋をダメ出しされかなり怒鳴られたので、
結局この日鍋を買いに出かける。しかも、鍋のためにアウトレットへ買い物へ。

道中突然ジョン様が「日本語教授目指す気ないか?」
という話を切り出したため、シオモニがノリノリ。
そっから道中ずっとその話。ストレスでだんだんシクシク胃が痛み出す。
※日本語教授の話はまた別のときに話します!

結局アウトレットをはしごし、夜まで買い物。胃痛と寒気が最高潮。
夕飯は遅くなったのでラーメンにすることに。
ジョン様とヒョン様が作ってくれると言うので、
お言葉に甘えて私は夕飯スキップし、部屋で休養。


★3日目(11月25日)★
ジョン様が家族を連れ出し外出してくれたので、
1人で優雅にパンを食べ、ドライブにも出かけ、1人の家事を楽しむ。
ドライブ中にBoyz II Menのニューアルバムを2日遅れでようやく手に入れ、体調回復。

こちらでの主婦友達ユキちゃんに電話し愚痴るものの、
時間が足りず残りはまた後日に持ち越し。でもおかげで元気に。
夕飯を作ってみんなの帰りを待つ。
メニューはテンジャンチゲとテジプルコギと、一行が実家から持ってきたもろもろのおかずたち。
テンジャンチゲとテジプルコギをすこぶるほめられ、ちょっと元気に。


★4日目(11月26日)★
知り合いの韓国人のおばさんの家へ招待される。
「こんなに韓国語が上手なお嫁さんで、よかったじゃないですか。
外国人がこれだけ韓国語を話すって、簡単なことじゃないのよ」
「韓国人より日本人の女性のほうがずっと性格いいわよ。
ジョンテクさんはラッキーよ」
「ジョンテクさんはもっともっと奥さんを大切にすべきよ」
シオモニの前で常に私をかばってくれるおばさんの言葉に、
何度も泣きそうになる。

しかし、シオモニはおばさんが気に入らない様子。
さらにジョン様と私がおばさんを慕っているのが気に入らない様子で、
帰って来てからも
「あそこんちのごはん、あたしちっともおいしくなかったわ。
(ジョン様に向かって)あんたはおいしいんでしょ?あの女の料理。」
の繰り返し。要するにやきもち。キモい…
ジョン様呆れ顔。私は心の中でドン引き。

だって招待というものは快く受け入れるものじゃないのー?
まして、お宅のご子息とその嫁がお世話になってて、
慕っている家だって言ったら、普通の親なら嬉しいんじゃないの?
も〜あの家に行く前からグチグチグチグチあの女あの女ってうるさかったんだから。

この日の深夜、グランドキャニオンへ向けてついに出発。


★5日目(11月27日)★
汁物は持たなかったものの、カップラーメンとキムチと簡易ごはん、ポットを持参。あと前の日におばさんが残り物をつつんでくれたので、それも持って行きました。

ジョン様と私が交代で運転し、朝7時くらいに到着。



私はジョン様と2005年のお正月に一度きていたんですが、
やっぱりこの景色は何度見ても感動!
この長期戦の前に私の父と話してて、私が愚痴をこぼしていたとき、父が
「でもグランドキャニオンの壮大な景色を見たら、
こんなことで悩んでいる自分がちっぽけでバカバカしいって気持ちになるかもよ」
と言ってくれたんですが、まさにそんな気持ちでしたね。
すぐ薄れたけど(爆)

何スポットか見学したものの、すぐ飽きて「帰りたい」と言い出す。
まだ午前なのに…

「きちんとまわると少なくとも1日じゅうかかるから…」
と思って深夜出発にしたのに、全然意味なかった(笑)

ホテルのチェックインは午後3時だったけど、結局12時にチェックインし、
そのまま次の朝までどこにも出かけず、夕食をはさんで朝まで爆睡でした。

その夕食時。一行の部屋に集合し、
みんなはカップラーメンとキムチを食べ、
私は朝食べ残したマックだけ食べたらなんかもうおなかいっぱいに。

そこで、初日から続くシオモニの
「あたしたちはキムチがなきゃダメなのよ!ごはんがおいしく食べられないの」の繰り返し(1日10回は軽く越えてる)
                     +
「ジョンテクは最初大変だったのね〜え、アメリカの食事しかなくて何も食べれなくてカップめんばっかだったなんて…」(こちらも1日10回以上)
※ジョン様が留学で来た当初ハンバーガーが食べれず辛ラーメンばっか食べてたという話から
                     +
「マユコはアメリカの料理食べなれてただろうから平気だっただろうけど」

で私、とうとう黙っていられず

「私は、好きじゃなくても韓国に行ったら辛いもの、
アメリカならハンバーガー、その国その国にあわせて食べてるだけです。
留学生は誰でも初めはみんな苦労するんです。
お金なくて苦労してる学生もいっぱいいるんです。
カップめん買えるなんていいほうなんです。
そんな苦労すらできないんだったら、
留学なんか初めっからすんなってもんです!」

はーすっきり。

シアボジも
「たしかにお前、苦労苦労とか言うけど、俺はジョンテクに金の苦労させた覚えは無いぞ」
そうでしょ?そうでしょ!?
腹いっぱいカップラーメン食べておいて何が苦労なの?
って言ってやりたかったのよ私も!

次の日から連日続いたシオモニの「かわいいご子息ジョン様の食べ物苦労話」が出なくなった。


★6日目(11月28日)
グランドキャニオンを出て、ラスベガスへ立ち寄り。
といってもカジノやホテルのアトラクションは一切見ず。
寄った理由…韓国料理店があるため。
その後、ベガスと家の帰り道Primmにあるアウトレットで閉店まで買い物。
家には夜11時くらいに到着。

2人きりになるたびにシオモニに日本語教授になることと、
車を買うことを強く勧められる。(ジョン様の前で言うと怒られるから)
もう聞き飽きたよ…

★7日目(11月29日)★
ジョン様が家族を連れて買い物に。
いちいち全部の行程に嫁が付き添う必要ないもんね。
それに風邪なのかストレスなのか(多分、いや絶対後者)頭痛いし。

というわけで優雅に洗濯と掃除をしていたら、
シオモニからの呼び出しとのことで結局私も一緒に買い物に出かけることに。
頭痛で苦しむものの
「お客が来てるときってのは疲れるものなの。あたしだってお客が来ると頭痛いんだから」とはねつけられる。
そのくせ、ジョン様が頭痛いと言い出したとたん
「あんた、ジョンテクにマッサージしてあげなさい」だって。
バッカじゃねーの?!

ところで、着いた初日に今乗っている車(KIAのセダン)をダメ出しされ、
その後毎日「今の車を売って新しい車を買え」と言われていたんです。
(しかも1日10回は軽く越えてる、この話)

それで、ジョン様が
「今の車は留学で来たときからずっと乗ってるから、売りたくない」
と言ったら、
「じゃー今のはマユコが乗ればいいじゃない。あんたは学校も行くんだから新しいの買いなさい」
だって。

てか…今の車をダメ出ししたとき、
「あんな危険な車乗ってたらそのうち事故ったら一発で死ぬから買い替えなさい」
って言いませんでしたっけ?
それにマユコが乗ればいいって何じゃコラー!!!
嫁なら死んでもいいってのか!

まぁシオモニはときどきこのように矛盾したり支離滅裂なときがあるので、
悪気が無いのはわかるんですが…わかっているつもりなんですが…
でも、むっかつく!!
さすがのジョン様もキレて
ジョン「は?何言ってんの?2台持てって言うなら俺が古いの乗るよ」
シオモニ「なんであんたが古いのに乗るのよ。マユコが近場に行くとき古いのに乗って、あんたが新しいのに乗ればいいじゃない。学校に行ったりして遠くまで乗るんだから」
ジョン「だったら車なんかいらねーよ。学校しか行かねーのに。てかさーこの数日、オモニ俺らにこの話ばっかしてんの、自分で気づいてる?」
シオモニ沈黙。

よく言った…よく言ったよこのマザコン野郎!!!
でも私はもう切れるのも疲れたので無視。んもー無視が一番!

その後、その無視に気づいたのか、
2人きりになったときまたシオモニがやってきてコッソリ

「私は韓国から来て、あんたは日本人で合わないこともあるだろうけど、
お互い理解して受け入れていかなきゃいけないのよ」だって。

世界中どこに行っても、端から見ていくら浮いていても
自分達の文化を主張しっぱなしのあなたたちに比べて、
あたしがいつ日本人を主張した?
あたしを100%韓国人にする気か?!絶〜っっっ対嫌だ!!!
「もう韓国人みたいね」って言われてあたしが喜んでるとでも思ってるの?
嬉しいどころか大迷惑だよ!!!

てかこれ以上私は何を理解して受け入れればいいの?
あなたの訳わからない性格?
てか、あなたの問題は文化の問題じゃなくて性格の問題ですから!!!

もう〜営業スマイルも引きつりまくり
「ああ、ハイ、そうでしょうね」って言うしかありませんでした。



は〜コピペして直しただけなのにこんなに疲れちゃった…
どんどんダークになってるな、この「韓国とか、韓国語とか。」のカテゴリー…
「愛しの平瀬。」とすごいテンションの差。


ちなみに心配していた食事ですが、
やっぱり心配どおり朝・昼・晩汁物とごはんとキムチなどのおかずです。
初日でとっくに飽きてしまった私ですが、
メインの肉や魚の料理みたいのをあまり作らないので、
料理そのものは普段私が作っているのより楽かも…なので、日々の食事は意外と大丈夫でした!

しかも意外なのはシオモニがハンバーガーを意外と気に入ったことです!
しかも実は食べたいのに言い出さず、ヒョン様や私たちにしきりに
「あんた、ハンバーガー食べたいなら買ってきなさい」とか言ったり
「ハンバーガーは何もないときならまぁ食べる価値はある」とか言ってて、
ジョン様に「素直にうまいって言えば?」って言われてました(笑)
シオモニ、そんなとこはかわいかったりする。


さぁ〜そんなわけで胃痛をこらえながらもなんとか乗り切った1週目。
2週目に行く前に、大学院の話をしたいと思います。。。
 


韓国滞在記とか。
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