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Photo By Ted, at San Bernardino 2009


韓国出身の夫との結婚を機に、07年からアメリカで暮らしている主婦の日記です。
詳しくはInformationをごらんください。

  
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2012.07.04 Wednesday
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2012.01.19 Thursday
Labor Day..the Big Day!!アメリカでの出産☆破水〜入院


※おしっことか出産系の表現が色々あるので、
苦手な方はご注意ください。


8月9日、朝6時半ごろだったと思います。

週1回の定期検診の日だったので、
あ〜また今日も子宮口がどれくらい開いてるか見るとか言って、
あの痛い検査をやるんだなぁ…

と思いながら、ベッドの中でウトウトごろごろしていたら、
お腹の中でポコン、というような音がしました。
腸が動いた時みたいな感じだったので、
そろそろトイレか(すみません)…?と思っていたら、
突然ジャーっと水が漏れる感じが…

これは、もしや、破水?!?!
心臓を超バクバクさせながら、トイレへ。
トイレットペーパーがほんのりピンク色だったので、確信しました。

「破水したみたい」
寝室に戻ってまず一緒に寝ていた母を起こし、
それからリビングで寝ていたジョン様を起こし、
とりあえず着替えてチョコパイを食べて(腹ごしらえ)歯磨きして、
病院に向かいました。

予定日の1週間前だったので、入院の準備はしてはいたものの
バッグにつめてないものもまだちょっとあったので焦りつつ。。。。

ほんとに、周りの人からさんざん言われていたけれど、
あらかじめ用意しておくべきでした。入院セット。

病院について、Valet Parkingの人にまず事情を話してくれたジョン様。

が、かなりテンパっていて、話が通じなかった模様。。。

そこにたまたま看護婦さんが通りかかって、
事情を知ってすぐ車椅子を用意してくれました。

それに乗って、2階のお産の受付へ。

破水でもうナプキンなんて全然間に合わず、
歩くたびにジャージャー水がでる中、体重測定。

「大丈夫?お腹痛む?」
と優しく声をかけてくれる看護婦さん。

「いや、痛くはないんですけど、ただ水がずっと出てて、
ズボンが濡れてて気持ち悪いです」
テンパりながら答えるわたし。

「そりゃそうよ。しょうがないのよそれは」

ですよね。
これでいいんですよね。破水って。


そして、車椅子でお産の部屋へ案内されて、
下着もすべて外してガウンみたいのに着替え。

そこからは、産まれるまで、
大きな吸水マットが敷かれたベッドに横たわったままです。

看護婦さんはとっても優しい方で、丁寧に説明してくれた上、
超緊張している私のことも優しくなだめてくれました。

それからたちまち手にいろんなものをつけられました。



薬のアレルギーがあるので、こんな印もつけられました。


すでに破水しているので、早く赤ちゃんを出す必要があるため、
陣痛促進剤を投入したのです。

ちなみに部屋は…

こんな感じ。

ベッドの前はこんな感じで家族が待機できます。



ベッドに横たわる間、ジョン様がひとこと。

「名前…どうする?」

そうなのです。
英語名、のこり2つまでは絞られていたのですが、
まだ決定はしてなかったんです。

「うーん…顔を見て決める。」


母とジョン様はここで朝食。
私も食べたかったけど、私は飲食禁止。
手術じゃないのになんでだろう?


ところで、私は無痛分娩の予定だったので、
「いたくなってきたら、すぐ痛み止めの注射を打ってあげるから。
痛みを我慢する必要ないからね」

と言われたのですが、

『無痛分娩の麻酔注射は2,3時間しか効かないから、
出産の直前まで打たない』

と、病院でもらった冊子に書いてあったので、
限界まで痛みを我慢して、
途中看護婦さんに「大丈夫?」って聞かれても大丈夫って答えていました。

それを聞いて、さらに陣痛促進剤を強いものに変えたらしく、
そこから突然痛みがひどくなりはじめました。

もー痛くて痛くてもがき苦しみました!!
母は横に来て、手を握っていてくれました。
が、痛みでじっとしていられず、
ベッドの手すりにつかまりながら転がりまわってました。

今冷静になって見ると、
この写真、もしかして苦しんでる時のかも…?!


なのにジョン様、私の顔を一切見ない。
ひたすら陣痛測定器の画面↓

を見つめ、

陣痛が起こってグラフが上がってくると
「あー上がった上がった!もうちょっともうちょっと。」
「下がってきた下がってきた。我慢我慢」
とかいって。
痛がる私の顔が、怖くて見れないんです。
だらしないやつめ!!
と、ちょっとカチンときつつ、ひたすら痛みに耐える。

それで、ついに看護婦さんを呼んで
「痛くなってきたので、注射を打ってください」
と言ったところ、

なんと、ここへ来て急に帝王切開の急患が入り、
麻酔科の先生が出払っているとのこと!
念のため子宮口を確認したものの、まだ7センチ。

「あと2センチくらい開いてれば、もう産んでもいいんだけどね…、
これじゃまだもうちょっとね。
麻酔の先生が来次第すぐに打つからね、がんばって!」

といわれ、それから数時間…最高の痛みと戦い続けました。
ジョン様にも看護婦さんを何度も呼んでもらったけど、
結局先生は来ず。。。

子宮口も、ここへ来てミリ単位しか開かない。
しかし、すでに何時間も強い陣痛に耐え続けてきたので、
看護婦さんがついに
「少し彼女を休ませた方がいいわ。」
と、陣痛促進剤を弱いものに変えてくれたので、
そこから1時間くらい寝た気がします。

それから痛みで再び目を覚ますと、ようやく麻酔の先生が。

看護婦さんに言われるまま、ジョン様に抱っこの形でつかまり、
背中〜腰の数箇所に注射。
ただこれ、腰に打つんですけど、
チョー痛いって聞いてたので、怖くもあったんです。

「これって…痛いんですよね?」
と先生に聞くと、

「もしもこの注射が君の今の陣痛より痛かったら、
俺は麻酔の医者辞めるよ」

だって。

こんなときにもアメリカンジョーク!
でもおかげで思わず笑って、少し緊張がほぐれました。

それからは、当たり前だけど、嘘のように痛みがなくなり、
急にラクに。

子宮口も9センチを超え、いよいよその時が来ました!

主治医のキム先生が来る前に、
助産師さんが来てプッシュ(いきみ)の練習。

もう全然痛くない私は、助産師さんの指示通りにいきんでみました。
「あなた、いきむの上手ね!これならもうすぐ出るわよ。」
とほめられちゃいました。
「本当ですか?これでいいんですか?」
「いいのよ。もう頭が見えてるからもうすぐよ」

それから、主治医のキム先生が到着。
助産師さん、先生にも説明してました。
「She is a good pusher.(彼女はいきみ上手です)」

それ、将来何の役にも立たなそうだけどね(笑)

先生が来てからは、2,3回のいきみだったかも。
「会陰切開するからね。この方が出やすいから」
といわれたけど、本当になんでもなかったです。

何しろ、痛みを全然感じてないから余裕なんです。
無痛分娩、個人的には本当におすすめです。

よく、「いきむタイミングがわからなくなって出産に時間がかかる」
とかいう話も聞いたけど、
いきむタイミングは、
助産師さんが分娩監視装置のグラフをみながら丁寧に指導してくれたので
安心でした。


そこへ、突然ジョン様が。

もともと立会い出産のはずだったのですが、
ジョン様怖くてみれなかったらしく、、
母と一緒にカーテンで仕切られた隣のスペースにいたんです。

後で聞いたのですが、母が
「生まれるのをみるのが嫌なら、マユの横に行って顔を見てなさい」
って送り出したそうです(笑)

ジョン様、突然カーテンの脇から、
私の顔だけを見つめてやってきました。
きっと見てられなかったんでしょう(笑)
だらしねーな、まじで。
でもそういう人多いのかもしれませんね。
血が苦手って、なんとなく男の人の方が多い気がする。

ジョン様が横に来て手を握ってくれてから、
ほんとに2,3回のいきみでした。

ジョン様の「あ、出た」って声が耳に入って来て
「え?出た?」と聞いていたら、
急におなかがスポーン!!って楽になって、
それからすぐに私の胸〜お腹にビニールシートが掛けられ、
そこにドサッ!と、赤ちゃんが乗せられ、
目の前に赤ちゃんの顔が飛び込んできました。

あの瞬間の胸の上の温かさと重さ、
そしてあの時の赤ちゃんの顔は、今でもはっきり覚えています。

きっと、一生忘れられないと思う。


赤ちゃんが泣いてなかったので
「赤ちゃん、泣いてない!」と思わず日本語で言ってしまったけど、
看護婦さんが何かしてくれた(口に何か詰まってた?)ら、
すぐにギャーーーーーー!!!!!と泣き出しました。

それから赤ちゃんのサイズを測ったり、洗ったり、
ジョン様と母が代わる代わる抱いていたり。

その間にお腹を押したり、
切開したところの縫合などの後処理をキム先生がしてくれました。

ほんとにほんとに不思議。
自分のからだの中からこんなものが出てくるなんて…。
ていうのが率直な感想でした。

それから、1時間程度休憩。
そのときにジョン様がまた言いました。

「名前、どうする?」

「…Joshuaにする。」


それまで、実はJoshuaとShawnで迷っていたんです。

Shawnは私の友達なら説明するまでもないのですが、
私の大好きなBoyz II Menのションちゃんの名前です☆

で、Joshuaは…
数日前、ジョン様と2人で、
2010年のアメリカ人の人気名づけランキングを500位までプリントアウトし、
それを話し合わずにそれぞれ別室で見て、
気に入った名前にマルをつけて、
それから2人で見せ合った時、
唯一2人ともマルをつけてたのが、ランキング11位のJoshuaだったんです。

それで、どちらにするかを顔を見て決めるって言っていたんだけど、
Shawnだとやっぱりションちゃんのイメージが強すぎるから。

私にとってShawnといえば彼しかいないから。

そして、私の赤ちゃんがそのイメージに紛れてしまうのは、
やっぱり嫌だなっていうか、
おさがりみたいな気持ちに(私は)なっちゃったので。



Joshua、世界で一番幸せになってね。



アメリカでの妊娠・出産と産婦人科通院
2012.07.04 Wednesday
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