Since April 1st,2007
Photo By Ted, at San Bernardino 2009


韓国出身の夫との結婚を機に、07年からアメリカで暮らしている主婦の日記です。
詳しくはInformationをごらんください。

  
Calendar
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2020 >>

MAYU LOVES DEL TACO!



Information
Category
New Entry
Archives
Mail to MAYU
コメント、メールはこちらからお願いします☆
Link

2012.07.04 Wednesday
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



-
2009.06.07 Sunday
5月1〜5日 韓国滞在 5月3日 義妹結婚式当日(後編) 
式の様子は日本でもよくみる教会式のような感じでした。


ウェディングドレスで登場した妹。

それをみたとたん、
なんか、急にじんわりとこみあげるものがあって、
自分でもびっくりでした。

だってこんな突っ込みどころ満載の結婚式場でも、
昼ごはん目当てだったお客さんたちが食べ終わってがやがやしてても、

妹ははっと息をのむほど綺麗でした。

私が今まで見てきた彼女の姿の中で、一番綺麗でした。



はじめて会ったとき、彼女は少しはにかみながら、
でも初めて見た私から目が離せないといった状態で、
話しかけてくるわけではないけど、じっと私のことを見ていました。

彼女はそのとき、あまりにひどい形で終わった恋が原因で、
とっても具合が悪かったんです。

全然ごはんがのどを通らなくて、ぎすぎすに痩せて、顔色も悪かった。

どこかに一緒に出かけても、長く立っていられない。

私も韓国語があまりわからなかったし、
初めてのときはあんまりたくさん話せなかった。


次に会ったときは、彼女は少し元気になっていた。


相変わらず痩せてたけど、前よりは元気だった。
大げさじゃなく、ごはんをちゃんと食べる彼女をこのとき初めて見た。


私が韓国語がわかるようになったので、
一緒に買い物に行ったりするようになったし、
いろんなことを聞いてくるようになった。


次にあったときは、もうかなり元気だった。
仕事もしてて、ソウルで1人で住んでいた。

毎晩、遅くまでいろんな話をした。
いろんな話ってか、彼の話。

彼が現れたことで、彼女は急に元気になったみたいに思った。


「お姉さんに、彼に会ってほしいの。
それで、私にとって彼で大丈夫かどうかみてほしいの。」
と言われて、話を聞いていて、
これは、彼のこと気に入ってるんだなってわかった。

まわりのみんながあまりに彼のこと
「ちょっとおとなし過ぎて頼りない」
とかいろいろ言うから、迷っちゃったんだよね。
ほんとは大好きなのに。


「私には、ママが言うほど彼がそんなに頼りない人に見えないの。
でも、彼のこと大好きかっていうと、それはよくわからないの」

と言う彼女。

さらに彼女は付け加えた。

「それに、お姉さんには悪いけど、
彼のちょっとオドオドしてるとこが頼りなく見えるって言うなら、
うちのお兄ちゃん(→ジョン様)だってそういうとこあると思うの、
はたから見たら」

悪いけど、ウケちゃった。


それで、彼と彼女と、ジョン様と私とで何度か会った。

会ってみて、彼が妹にべた惚れなのは一瞬でわかったけど、
2人を見てて、妹もやっぱ好きなんだ、と確心したので、

彼のことをごちゃごちゃ言うおばさんやお母さんには、あたしから
「いい人だと思います」って推そう、と思った。

というより実際、素敵な人だと思ったし。


彼と会ってきた夜、
お義母さんから呼び出され、どんな人だったのか根掘り葉掘り聞かれた。

「セラ(義妹)も彼のことが大好きだって言うんなら、
私だって何も文句は言わないの。
でも、あの子が迷ってるみたいだから、ならやめときなさい、
って私は言いたいの」

私は思った通りを話した。
「彼はすごく穏やかで、私も一緒にいてとても心が和んだし、話も楽しかったです。
何より、セラのことが大好きで、大切にしているから」

「そうかしら…」と引き続き心配そうなお義母さん。

私は余計かもしれないと思いつつ、付け加えた。
「それに、セラだって彼のこと、じゅうぶん好きみたいに私には見えましたよ」



あれから1年もしないうちに、今日がやってきた。

よかったね、セラちゃん。
セラちゃんもよかったけど、彼もよかったね。


写真ですが、あんまりいいのがありません。
式の間も、私とジョン様はお義父さん・お義母さんの代わりにあいさつを続けてたので、
席について式を見ることができなかったのです><
ちなみに、円卓の席順も適当(笑)



ところで、
真ん中の牧師さんが立つはずのところには見知らぬじいさんが。
しかも「来賓祝辞」ばりに話が長い。

どうやら、新郎側の教授か何からしいです。

そういえば前にジョン様が言ってました。
「あそこに立つ人は、教授とか、尊敬している近所の人とか、…まぁ、誰でもいいんだよ」
えー?いいの?!そんなんで?

まぁでも私たちときの式も、
誰もキリスト教信者でもないのに式のときだけ教会で、
しかもパートの牧師さん立たせてたくらいだから、
同じことなのかもしれません^^;

さらに、退場のときは巨大なクラッカーで新郎新婦を直撃。
そのため、せっかくのシャッターチャンスが



この状態。(笑)
どこでもそうなんでしょうか…

式の後は親戚だけ集まって、
ペベクという、韓国の伝統儀式みたいのをします。




この部屋に家族・親戚が集まる。同じ式場内の違う階にありました。

新郎新婦の派手な衣装や帽子は借り物ですが、
中に着ているチョゴリは自前です。

ここで、新婦にお金を渡したり、
新郎が新婦をおんぶして回ったりしてました。
このときのおんぶには「一生面倒をみます」という意味があるらしい。
ウェディングケーキのファーストバイトみたいな感じ?

その後、両家の両親が杯を交わす。
ここに並んでるお菓子などは、のちに新郎の家に持っていかれるんだとか。

そんな感じで、あっさり終了。
でも、さっきのウェディングの式より、こっちのほうが韓国っぽくて楽しかったです。


このあと、新郎新婦も交えて、
お客さんたちが食べたとこと同じとこでバイキング昼食。
何から何まで不思議な感じでした。



左から義妹の旦那様、義妹、わたし、ジョン様(体調不良でむくんでいて、義弟そっくり 笑)


そういえば、
わたしは義妹のだんな様のことは、「チェブ」って呼ぶんだそうです。

彼のほうから、
「おねえさん(私のほうが年下だけど)、僕のことは『チェブ』って呼んでください」
って教えてくれました。
義妹の主人って意味みたいなんですけど、彼は私より4つくらい上なんです。
なんか悪いんですけど…呼び捨てみたいで…
と言ったのですが、気にしなくっていいって言うので、こう呼ぶことに。

でもやっぱ気持ち的に、年上の人を呼び捨てするのが落ち着かないので、
目上の人や親戚などみんなの前で以外で、個人的に呼ぶときは
「チェブオッパ」て呼んでます(笑)
「オッパ」は「お兄さん」です。



うつってるのの大半は知らない人。



最終的に結婚式場を出たのは3時過ぎくらいかな?
家に着いて、はぁ〜と横になったら、そのままぐっすり眠ってしまいました。

ジョン様もはじめは横で一緒に寝ていたけど、
そのあとお父さんに呼ばれてお金の計算を手伝ってたみたいです。

最終的に、食券は足りず、新郎側から50枚引き取り、さらに追加し…で、約350枚。
そして新郎側が150枚。
総勢500名くらいの来客だったようで、かなり多かったです。

前にも書きましたが、
韓国ではこの来客数が多いほど、家族が繁栄するとされているみたいなので、
義妹夫婦はこれで豊かに暮らせますね。

昼寝した私…
夜8時過ぎまで寝てしまいました。

目が覚めたら、真っ暗。
ジョン様もいない。

あわてて部屋をでると、リビングでチェブオッパが、1人でTVを見てました。

チェブオッパ「あ、目が覚めました?」
マユ「あれ??ごはん食べました?」
チェブオッパ「ええ、僕はもう。おねえさん、食べてきてください」
マユ「…てことは…1階、人いっぱいいますよね…」
チェブオッパ「…そうですね…いますねぇ〜」

あちゃー。。。寝過ごしてしまった…
嫁のぶんざいで夕飯の手伝いもせず…

あわてて降りていくと、近所の人や親戚の人でがやがや。
「すみません!寝過ごしました!」
とあわててあやまると、

「いいのよ!わざと起こさなかったの!初めてのことで疲れただろうから、休んでいいの。ごはん食べなさい」
と言ってくれたお義母さんとおばさん。

ありがとう…(:_;)
かなり申し訳なかったです。

あとで聞いたら、ジョン様も直前まで寝ていたらしい。
さらに義弟とその彼女はこのときまだ寝ていて、あとから起きてきた。

みんな疲れたんだね…
それでも食事をやらなきゃいけないお義母さんはとても大変だったはずなのに、手伝えなくてごめんなさい。

最後に、義妹が言ってました。
「お姉さん、みたでしょ、韓国の結婚式。日本と違うでしょ。
ああやって、がちゃがちゃなのが韓国の結婚式なの」

私たちの結婚式で日本に来たときからずっと、
「韓国の式なんて適当だし、期待しないでね」と言っていた妹。

いやでも、今日のあなたは本当に綺麗だったよ。
式はがちゃがちゃだったけど。。

そんな感じで、長い?ようで短かった1日が終わりました。


明日、5月4日は初めて空白のスケジュールです。
1日ゆっくりできるかな?



韓国滞在記とか。
2009.06.06 Saturday
5月1〜5日 韓国滞在 5月3日 義妹結婚式当日(前編) 

滞在3日目。



5月3日 5日間の滞在での最大のイベント、義妹の結婚式です。

この日の朝、大変な?ことが。


お義母さんが倒れました。

便秘で…


数日間お通じがなかったらしく、倒れてしまったらしい(本人談)。

朝、私たちの部屋の前で倒れてた?
というかのびてたので、私たちもびっくりでした。
おばさんは笑ってたけど(笑)

「マユ、便秘はね、ほうっておいたらこういうことになるの。死ぬことだってあるのよ!」
と、お義母さんはいたって真剣。


「倒れるとか、そんなことあるんかいな、数日間の便秘で…」
と思いつつ、
とりあえず自分たちの部屋に入ってもらって、横になってもらって、
おなかをさすってあげました。

お義母さんが倒れたとの情報を聞いたお義父さんがひとこと。

「んなこと、あるわけねーよ!(笑い飛ばし)」

…ですよね。。。
まぁ、痛みでうずくまることはあるだろうけど…。


たぶん、数日間の疲れが出ちゃったのかもしれません。
でもとにかく、
式の最中におなかが痛くならなくてよかったです。


ちなみに私は便秘解消しましたー!
もう数ヶ月たちますがいい感じです☆


式は午後1時からで、受付が11時半からだったので、
私たちは11時半までに式場に行くことに。

お母さんに事前に
「髪型、美容室に行かなくていいの?」
と聞かれていて、
「自分でやるから大丈夫です」
と言っていた私ですが、
あまりにお母さんが誘うので、
なんだかこれは行った方がいいのではないか、と考え直し、
ジョン様の弟に送ってもらってお義母さんと2人で美容室へ。

私はもともと自分でやるつもりだったのは、
チョゴリを着るのにも時間がかかるので、頭にまで時間をかけてられないから
という理由でした。

髪を横にアップして、おだんごじゃチョゴリにはさみしいので、
まとめ髪用のエクステンションをつけてさくっと終わりの予定だったんです。

それで、結局美容室でも、私が持ってきたエクステンションをそのまま使うことに。
なら1人でもできたけど…と思ったけど、まあいいのさ。
お義母さんごきげんだったし。

ところで、田舎の美容室だからなのか、
それとも韓国ではいまいち流行らないのか、
そこの美容室のおばさんは、
髪を横に結んだりまとめるのをやったことがなかったそうです。

そういえば去年の韓国滞在のときも、
私が髪を横に結んでいたら、お義母さんに「その頭ヘン」って言われ、
ムカッときたことがあったのですが、
たしかにあんまり横にまとめてる人見たことないかも…。

美容室のおばさんはこの横結びがとても気に入ったみたいで、
「これからは韓国の女の子にもやってみる!」
と言ってました。

その後、チョゴリに着替え。
私は自分の日本での結婚式のときにお義母さんに買ってもらったチョゴリを着ました。
お義母さんはこの日のために新調。

というか、
ジョン様のときは新郎側の母なのでグリーン系のチョゴリだったのですが、
今回は新婦側の母なのでピンク系のチョゴリなのだそうです。

チョゴリにも流行りがあるらしくて、
私のは2年前に買ったし、スタンダードな形。
お義母さんと義妹のは今年の流行のデザインなんだそうです。
ポイントは、

☆袖がスタンダードが丸っこいのに対し、今年のは洋服の袖のようにまっすぐ。
☆オッコルム(胸についているリボンのようなもの)が
スタンダードは太くて大きいのに対し、今年のは細くて短い。

次の日記に写真を載せる予定なので、
見づらいかもしれませんが、覚えていたらチェックしてみてください☆


チョゴリは、着方は簡単なんですが、
最後のオッコルムの結び方が難しくて、
1人じゃいくらやってもきちんとできません。
しかも2年ぶりだし…すっかり忘れてて、
お義母さんやおばさんたちを巻き込んで数人がかりで結んでもらいました。
すみません。

さらに、お母さんはオッコルムの結びの表にピンが出たらヘンだと言い張る。
2年前はたしか、あなたがそうやって私につけてくれたような…
しかも、明らかに「表につけてください」ばりのデザイン(花の形できらきらしてる)。

ほかのおばさんたち:
「表でいいのよ、このピンは!(あたしもそう思う)」
お義母さん:
「だめよ、あたしのみたいにオッコルムの内側につけないと」
ほかのおばさんたち:
「おかあさんのはオッコルムが細くて小さいから内側でとまるけど、この子のは太くて大きいから、表にとめないとずれちゃうのよ」
お義母さん:
「でも、ピンが見えちゃダメなのよ!(でも、あたしの結婚式のときは見せてたけど…)」


お義母さん、一度そうだと思ったら、頑固なのです。
たぶんどっかで
「今年の流行はピンが見えないようにとめることです」
とか言われたんだと思う(笑)


ほかのおばさんたちはついにあきらめて、私に
「シオモニ(姑)がああいうんじゃ、あんた、ピン内側にとめるしかないわね」
と言って、苦笑。

おいおい、あきらめんのかーーー?!


結局、だらっとぶらさがったオッコルムで式場入りし、
またしても誰かに指摘され、
最終的にピンは表につけられました(笑)


さて、11時半の受付より前に会場に着いた私たちは、
まず義妹のメイクルームへ。

日本だとここには親戚の人とか、下手したら親や兄弟も行かないけど、
ここにはいろんな人が集まってました。
てか、来客も花嫁も、そしてどの回の人たちも、みーんなひとつの部屋なので、ぐっちゃぐちゃ。
日本みたいな、1人だけで優雅に使える部屋なんてなかったです。
でも逆にみんながガヤガヤしてるから、かえって花嫁も緊張しなくていいのかなー?


日本では、ほかの式場は知らないけど、
私の使ったとこは私たちしか入れないようになってて、
少女のお部屋のような、すんごくかわいらしいメイクルームでした。

さらに、当日はBGMも自分で持ち込みOKだったりしてすんごく落ち着きました。
BGMがいつも自分ちで聴いてる曲だってだけで、
かなり緊張がほぐれるんですよねぇ。

さて。
11時半からの受付中、
私とジョン様はお義父さん・お義母さんの横に一緒に立ち、
めくるめくお客さんの列にごあいさつ。
これも、長男夫婦の仕事なのだそうです。

ひっきりなしにたくさんの来客。

韓国の結婚式は、招待状のようなものが一応あるものの、
あくまで招待状は「お知らせ」的な感じで、
基本的には誰でも参加できちゃうのです。

つまり当日まで、何人来客するかわからない。

そして結婚式に来る人の数が多ければ多いほど、
その家族は繁栄するといわれています。

今回は、新婦側が250人、
新郎側が200人という来客を見込んだそうです。
普通は新郎側の実家近所で結婚式をするのですが、
今回は新婦側の実家近所でやるため、こんな感じになったようです。

そして、事前にこの人数分を見当つけて「食券」を買っておくのです。
新郎側・新婦側がそれぞれもちます。
そして、受付に預ける前にハンコまたはサインを食券に書きます。
これで食券が有効ってわけです。

ほかの式場はわからないのですが、
この式場では受付をすますと、ご祝儀と引き換えにこの食券を渡され、
式が始まるまでに各自で食事を済ますようになっていました。
なので食事はバイキング方式なんです。

近所の人とか、ほんとにお祝いに来てる人もいる中、
明らかに安値でバイキングを食べに来ただけって人もいっぱいいたように見えたなぁ。

中には「おい、早く受付して食券出せよ!」
とか文句言ってるおやじとかもいて、むかついた。

てめーは、祝いに来たんじゃねーのかよっ!!

と心の中で叫びつつ、笑顔でみんなにごあいさつ。

この日は親戚でも近所の人でも、さすがに私の知らない人がたくさん来たので、
やっぱり上から下までじろじろ。

「あなたがあの、日本人のお嫁さん?」

そのたびにお義母さんが
「そうそう。日本人の嫁。韓国語で話しかけてみな」と紹介。

何度聞いても、これほんとむかつくわ。
でも笑顔。

式が始まるまで、この繰り返しでした…

ちなみに驚いたのは、このがやがやした受付の真後ろで、
結婚式をやってること。
1つの空間でだよ!!しかも隔たりとかなし。

なので、式の最中、まわりはガッチャガチャ。
いいのか…一生に一度の大事な式なのにこんなんで…

幸い、義妹の式はその日一番最後だったので、
式の最中がやがやしてたのは身内ばっかりなのがまだよかったけどね。
その前のカップルなんて、
うちが食券足りなくなってもめてるのとかを背に式やってるし。
かわいそう…

そうこうしていると、一足早く準備が終わった新郎が受付に登場。
そして、友人や親戚たちにあいさつ。
日本の式だとちょっとない光景なので、びっくりしました。



会場のつくりですが、
これは去年の滞在のときに義妹と一緒に式場を見に来たときから
気になっていたのですが、
席が長椅子でなく円卓なんです。教会みたいなつくりなのに。

なので、見た目は教会っていうより披露宴会場みたいでした。
でも、ここで飲み物や食べ物は食べないはずなのに…
と思って式場の人に聞いてみたところ、


「最近はこの円卓が流行りなんです」

うそー?!

だって食べ物も飲み物も出ないんだよ。邪魔なだけじゃん、テーブル!
しかも教壇?に背を向けることになる人ができるわけだから。
いいとこないじゃん!
結局テーブルにはみんな、荷物とか置いてました…。笑


でもこの式場、もうひとつホールがあるのですが、
そこは教会のように前を向いた椅子が並べられてました。
こっちも、それでよかったんじゃないか…?




韓国滞在記とか。
2009.06.04 Thursday
5月1〜5日 韓国滞在 5月2日 義妹結婚式前日
思い出しただけで疲れる記憶をたどり、滞在2日目の日記です。
 

5月2日。義妹の結婚式の前日。


この日は朝から近所のおばさんたちが家に集まって、食事の準備を手伝ってくれていました。


韓国ではみんながそうしている、
というのではないと思うのですが、
そして、日本でもこういうところがあるのかもしれませんが、

とくに田舎の方では、
結婚式の前日〜当日にかけて、
お祝いのあいさつをしに近所の人や親戚が集まって来るので、
その人たちに食事を振舞うというのがあるらしいです。

私は結婚式の前々日に到着したため、
着いたときにはすでに、この「食事を作る」という行程は終わっていました。


この日は朝からひっきりなしに人が訪ねてくるので、
まずは居間にテーブルを3つ用意。

ちなみにジョン様の家は農家なので、
2階を自宅として使っていて、
1階は応接間?というか、農作業を手伝いに来た近所の人たちに食事を出してあげたりするスペースになっています。
なので冷蔵庫、キムチ冷蔵庫、キッチン、トイレ、バスが1階にあります。
米の倉庫とか野菜の倉庫とかもあります。
そして、この1階のキッチン横から、庭?というかお義父さんの作業場まで出られるようになっています。
ちょっと私のこの説明じゃわかりづらいんですが…

食事の準備は1階のキッチンでは置ききれないので、
今回は作った料理はすべて外の「お義父さんの作業場」に設置され、
お客さんを1階の応接間に通し、
私たちは外〜応接間を1日中行ったり来たりでした。

メニューは、
キムチやナムルをはじめ、小皿に入った小さなおかずたち。
これ、業務用でしょ?ってな巨大なべに準備された牛肉のスープ。
そして、ごはんと果物。

写真とかあったらわかりやすかったんですけど、
撮る時間がなかったです…><

これらを、
お客さんが来たらそれぞれのテーブルにならべて、
お客さんが帰ったら片付けて、
また来たら出して…の繰り返しだったので、
家じゅうの小皿とスープ皿が総動員。

ヽ阿任かずを小皿に盛る係と、
▲后璽廚鮴垢觀検⊇わったお皿を洗う係(外と中と二手)、
お客さんに食べ物を運んだり、お皿を下げたりする係
に分かれての作業。

私は主にをやってました。
新しいお客さんが来たな、と思うと、あいさつしつつおかずを確認。
外に出て、「これとこれとこれを3つずつと、これが2つです」
とおかずを指差して盛り付けを頼んでおき、
(おかずの名前がわからないので。。。運ぶときも、全部ビジュアルで暗記。笑)
その間にごはんを人数分よそる。

テーブルが全部埋まると20人近くになるし、
さらにそこに入りきらないお客さんは外にいるので、
ごはんをよそってる間に
「おかず用意できたよ〜」「あといくつ?」と声がかかるので、
テーブルをチラ見して、「あと○個でーす!」と叫ぶ。
そして、「外はごはんいくついりますかー?」と確認して、持って行く。
食堂でアルバイトしてる感じでした。
それをやりながら、初めて会う人が来るとあいさつとか会話もしたり。


でも、彼の家滞在もこれで4回目なので、
初めて会う人ってのはだいぶ減りました…。
そんだけ最初の数回、めまぐるしくいろんな人に会ったので…。
もう慣れたけど。

お義母さんは主に△鯊羹蠅任笋蠅覆ら、
お客さんにあいさつしたり、お話をしたりだったので
結局外と中と行ったり来たりして大変そうでした。

お昼ごはんのピークが過ぎたところで、
私たちも交代で一時食事休憩。
でも、お客さんたちと同じテーブルで食べないといけないので、
ちょっと緊張…

さらに、私たち夫婦を見に(笑)来る人もけっこう多かったので、
そのたびに一緒に座って話をしたり、
そしてそれが男の人だったりすると、
ジョン様はお酒を一緒に飲んだりしないといけないので、
ちょっとかわいそうでした…風邪なのに…

ちなみに、女の人は日本みたいにお酒を注いだりしません。

女の人がお酒を注ぐのは旦那だけ。
しかも、男の人同士で飲んでるときは、お互いに注ぎあってるので、
手を出す必要はないようです。

初めて彼の家に行ったとき、
それを知らずにおじさんにお酒を注いだら、みんな引いてた(笑)
それで、上のように説明されました。はずかしい〜。
異国の文化って難しいのね。
まぁ、家によっても違うかもしれないのですが…。

昼ごはんのあと、少し落ち着いたところで、
前回の日記に出てきたおばさんがこっそり

「ここも少し落ち着いてきたし、
おばさんたちいっぱいいるから私たちやることないし、少し2階で休もう」
と誘ってくれました。

そして、2階で少し休憩することに。


実はこの日はジョン様、体調が最悪で、
お客さんから呼ばれない限り、2階で1人で寝ていたのです。
だからお昼ごはんも食べてなかったんだけど、
1階に呼び出してお客さんと一緒に食べさすにはあまりにかわいそうなので、
2階にごはんを運んで、
私とおばさんはそれを食べるジョン様をながめながらしばし休憩。

その後、義妹が
「ウェディングドレスとティアラ、まだ迷ってるからマユコ姉さんに見てほしい」
と言い出したので(えー?!前日だよ!)
おばさんと、おばさんの娘と、ジョン様の弟と、私の4人で義妹の結婚式場へ。


ちなみに、韓国のウェディングホール…
田舎だからかな?
全体的にすんごいいいかげんです。。。
それに造りも…

日本のようなサービスを期待していったらきっと頭にくることばっかりなので、
これはもうこういうもの、と割り切っていったほうがよさそうです。
あたしたちも来年、ここでやるんだろうか…

ホールに着くと、義妹とそのご主人が最後の衣装合わせをしてました。
ってか、前日にそんなんでいいの?て感じですが…
義妹は「迷ってるの」と言いつつ、
基本的には気に入ってる方がもう決まってて、
すでに結論が見えてる感じだったので(彼女はいつもそう 笑)、
そこを一押しする助言をしてあげて、ここは意外に早く終了。

その後、義妹の新居におじゃましました。
2人なのに、すんごい広くてびっくり!

何を隠そう、論山で一番大きなマンションなのです。
義妹が「将来、ここに住みたいな〜」と言ったら、
そんな義妹ラブの彼が、なんと先にここを契約し、

「あのマンション、契約したから結婚しよう」
とプロポーズしたという逸話があるのです。
いいなぁ〜!

さらに、家具とかも彼女の好みでかなりごてごてのもの(しかも超高い)を
かなりわがまま言ってそろえたらしい。。。

なんか、日本の新婚って、
家具とかIKEAとかニトリとかホームセンターで、
「とりあえず」ってものを安くそろえちゃうイメージ(→自分)だったから、
びっくりです…
まぁ、「一生使う」ってことらしいんだけど、飽きないかなぁ?


ちなみに、ご主人はとってもやさしくていい人です。

ただの優しいってイメージじゃなくて、しっかりしているというか、
いくら大好きでデレデレの彼女にも、
ダメなところはきちっと言ってあげる。
その上で、結局は全面サポートしてあげる。って感じ…???

よくわかんないけど、頼れる感じがしました。

ジョン様は、
マユの言うことはいつでもどこでも一番正しい!と信じてる。
マユの言うことなら何でも許しちゃう。
ってところがあるから、

それはそれで嬉しいけど、頼れるか…ていうと少し不安なときもあるので、
義妹のご主人をみてて、いいなぁと思いました。

ま、歳も歳なんだけど。


さて、夜は親戚一同が翌日の結婚式のために論山入り。
なので、昼の喧騒をまたリピート。
さらに、そんなに近い親戚でもないくせに夜中に来る人も1件いて(非常識!)、
お義父さんとお義母さん、この日ほとんど寝てないと思う…

私はというと、夜11時くらいにはお義母さんが
「明日も忙しいから、もう休みなさい。あとはそんなに親戚も来ないし、大丈夫だから」
と言ってくれたので、お言葉に甘えて寝ちゃいました。

ちなみにジョン様はあのお昼の後、また寝込み、
夕飯のときに親戚の人に呼ばれて起きてきて、
風邪っぴきなのにまた酒を飲んで、また2階でグッタリ…を繰り返してました。
大丈夫かよ…

ちなみにこの日の夜から、
去年いろいろあったために私がかなり苦手としている、義弟の彼女が論山入り。
怖い。。。


さて、明日はいよいよ結婚式です。
外国の結婚式は初めての参加なので、ちょっとワクワクです。


韓国滞在記とか。
2009.06.02 Tuesday
5月1日〜5日 韓国滞在 5月1日 ジョン様の実家到着までに撃沈
だいぶたってしまったので、忘れつつあるのですが…
でも、恐る恐る、
たどりたくない記憶をたどりながら、書いてみます。



5月1日 韓国到着。


ジョン様は4月末、
私が日本に着いた日にそのまま飛行機を乗り換え韓国入り。

私は日本で3日だけ過ごした後、韓国に向かいました。

飛行機に1人で乗るのは、アメリカに越したとき以来。
でも韓国は2時間だし、飛行機って感じが全然しなくて快適〜。

出発前にTSUTAYAで買った文庫本なんて優雅に読んじゃって。


韓国に行く前に書いた日記で、
「今回は仁川(インチョン)空港からジョン様の実家まで、一人で行くのを楽しみにしている」
と言っていた件。

行程は
仁川空港〜江南(カンナム)にある高速バスターミナルまでまず行って、
そこから彼の実家である論山(ノンサン)市に向かうバスに乗り換えるというもの。

予定時刻よりもちょっと早く仁川空港に到着した私は、
はりきって空港ロビーからまっすぐ続く出口から出て、

すぐ横にあったバスのチケット売り場で
「仁川空港〜高速バスターミナル」のチケットを購入。

すると、売り場のお姉さんに

「あそこに停まってる、もうすぐ出るバスが江南高速ターミナルまで行くので、急いで乗ってください。」

と言われ、
さらに近くにいた、バスに荷物を詰め込む作業のおじさんにも

「走って、走って!」

といわれ、あわててバスに乗り込む。
ジョン様に「空港に着いたよ」の連絡もできずに。


とにかくバスに乗って、
座ってしばらくして落ち着いてきた頃、ジョン様から電話が。


マユ「ごめん、すぐ電話しなくて。もう着いてるよ」

ジョン「今どこ?」

マユ「高速バスターミナルに向かうバスに乗ってる」

ジョン「えー?もう?!」

マユ「ごめん、バスがすぐ出るって言うから、電話する前に乗っちゃった」

ジョン「実はさ…おばさんが仁川空港までマユを迎えに行っちゃったんだってさ(沈み気味)」

マユ「えー?!」

前のブログにも書いたのですが、
ソウルからジョン様の実家まで1人で行く私を心配し、
ジョン様のお母さんがソウルに住むジョン様のおばさん(厳密にはお母さんの妹)に

「あんたたちも早めに田舎に来るなら、ついでにマユを空港まで迎えに行って、一緒に乗せてきてくれない?」

といってしまい、ジョン様に「おばさんに悪い」と怒られ、

さらに私も、
おばさん家族に気を遣いながらソウル〜論山まで行くより
やっぱバスで1人で行きたい!と思い、

「お義母さん、わたし1人で大丈夫ですから!
一度、やってみたかったんで!」

と押さえ込み、
結局はお義母さんも納得してくれて、
この話はなかったことになっていたはずだったのに。


なんとそのおばさん&そのご主人と娘が仁川空港に行ってしまったとのこと。


マユ「てか、そんなの聞いてないよ!」

ジョン「そうだよね。でもなんか俺も、こうなるんじゃないかと思ってたんだよ…」

マユ「それでわたし、どうすればいいの?」

ジョン「とりあえずマユはそのまま予定通りうちまで来ればいいよ。
おばさんには俺が電話しとく」



おばさんはかなりの世話好き。

すごくいい人で、私も大好きなんだけど、
その世話好きさをかなり無理やり相手に押し付けるのが、
私は前から苦手だったのですが、今回も…


電話を切って、はぁーとため息をついていると、
今度はおじさん(おばさんのご主人)から電話。


おじさん「もう、バス乗っちゃったんだって?」

マユ「はい、バスがすぐ出るのだったんで、そのまま乗っちゃいました。すみません!」

なんであやまってんの、私。
とか思いつつあやまる。

おじさん「マユがあやまることじゃないよ、うちらが勝手にしたことなんだから。じゃ、マユはそのままバスで論山まで行くんだね」

マユ「はい、そうします。私のせいでお手数おかけしてすみませんでした」

おじさん「いいんだよ、後でまたおばさんがマユに電話するからね」

マユ「はい、すみません」

訳もわからずすみませんの一点張り。


すると今度はおばさんから電話。

マユ「すみません、空港に来てもらってるなんて知らなくて、
そのままバスに乗り込んじゃいました」

おばさん「いいのよ、おばさんたちが勝手にしたことなんだから!(そりゃそうだ)マユに事前に言ったらまた『悪いからいいです』とか言うかと思って、ジョン様にもお母さんにも黙って空港に行ったのよ」



やっぱり…恐れていたことが。
そして、恐れはさらなる方向へ。


おばさん「マユ、江南の高速ターミナルに着いたら、
そこからバスに乗らないで、タクシーでおばさんちに来なさい。
そこから、うちの車で一緒に論山に行こう。
タクシーをつかまえたら、おばさんに電話して、タクシーの運転手さんに代わって。
おばさんがそこからうちまでの道を説明するから」


そこまでして、一緒に行く必要あるんですか〜?!



あぁ〜。1人旅が〜。
あんなに、乗り方までプリントアウトしてワクワクしていた、
「快適!ソウル〜論山 マユひとりで行く高速バスの旅」が〜。


高速バスターミナルに着いて、スーツケースをガラガラ引きながら、
とにかくタクシー乗り場を探す。

でも、周辺を行ったりきたりしても、
こんなときに限ってなかなかタクシー乗り場が見当たらない。

乗るはずだった、湖南(ホナム)線のバスターミナルは、
予定通りすぐそこに見つかったのに。

大汗かいて、韓国ならではのがたがたのひどい道で、
スーツケースを時折ひっかけ、
ひっくり返しながら、とにかく行ったりきたりしてる私。
服装も、髪型も、見るからに浮いている。

みんなじろじろみるけどもちろん誰も助けてくれない。
でも、道行く人に「すみません」とか声かける気にもなれない。

泣きそうになっていたら、1台のタクシーを発見!
怖そうなおやじだったけど、もういいや!と思い駆け込み、

「すみません、私は道まったくわからないんで、
道わかる人に電話して、道案内してもらう感じなんですけど、乗せてくれますか?」
といったら、

最後まで言い切らないうちに、おやじは大声で

「乗れよ!!」

「は?」

「いいから乗れよ!!乗らなきゃわからんだろ」



ティーーーーーーン(韓国語で「カッチーン」)と来た私。



得意のブスッ顔でトランクを指さし、
「後ろ!荷物でかいんで」とおやじに八つ当たり。

そして、トランクにスーツケースを投げ入れ、トランクに八つ当たり。
タクシーに乗り込み、ドアに八つ当たり(笑)。


とはいえ、道がわからないので、
気を取り直しておばさんに電話し、代わってもらう。


おやじは電話口でおばさんに
「えー?そこ、ここから反対方向だよ。
この道、Uターンするの大変なんだから、これに乗ってもらっちゃ困るよ」
とか言ってるし。

「だから、乗る前に聞いたんだっつーの!!バーカ!!」
と思わず日本語で得意の悪態が飛び出す。

でも、おばさんがなんとか説明してくれて、
おやじはしぶしぶUターンしてくれて、
おばさんちまでつれてってくれました。

落ち着いてくると、
「でもまぁおやじも災難だったよね…」
とか少しずつ思い直し、
ちょっとかわいそうになってきた。なので、梅のど飴をあげた。

「のど飴、食べますか?梅味なんですけど」

おやじは「ありがとう」も言わなかったけど、
すぐに飴を食べ始め、
それから少しして
「韓国人なのに、この辺の地理がなぜわからないんですか?」
と、急に丁寧語で訊いてきた。

マユ「私、韓国人じゃなくて日本人なんです。この辺も初めてなんです。
今連れて行っていただいてるところは主人の親戚の家なんですけど、
そこがここからどういう位置にあるのかも全然わかんなくて」

おやじ「そうでしたか…」

マユ「すみません、私が道わかんないせいで、こんなことになっちゃって」

おやじ「いえいえ!いいんですよ。韓国語がすごくお出来になるんで、
なんで道がわからないのかな、と思っただけです」


梅のど飴でこんなにもなごむ。ビバ!カンロ梅のど飴。
こうして、いくらか気分よくおばさんちまで到着。
まぁ、おやじは着いてからまたおばさんにごちゃごちゃ言ってたけどね。

でも、スーツケースはおろしてくれた。
というか、私がおろそうとしたら、
「私がやります。乱暴にやると、車が傷ついちゃうんで」だって。

たしかに私、さっき乱暴に積み込みました。
ごめんね。私のスーツケース。

さて、おばさん一家とも無事に約1年ぶりの再会をはたし、
ここからはおばさん一家の車でともに高速道路に乗って、
ソウル〜論山です。


高速バスでは所要時間2時間。
あと2時間の辛抱…と思っていたら。


この日は韓国も連休で、車がすんごい大渋滞だったのです。

高速なのに、動かない状態。
前に、アメリカで韓国のお正月の大渋滞の様子をテレビで見ていて、
「こんなときに帰省しなきゃいけないの、嫌だろうね〜」
なんて言ってたのに、
自分がまさかこれに巻き込まれるとは…


ここで時間のことをちょっと書くと、
この日、朝9時の飛行機だったので、
6時過ぎに空港に着かなければならず、
家を出たのが5時。起きたのは4時。

韓国には11時について、荷物のピックアップして、空港出るのが12時。
そこから高速バスに乗って、論山まで2時間。
遅くても江南から13時にバスが出れば、15時には論山に到着。

のはずだったのが…

結局、高速道路が大渋滞のため、論山についたのは19時過ぎ。

しかも、高速バスは専用レーンがあるため、
大渋滞の中もすいすい走ってた。
これに乗ってるはずだったのに…


私は疲れもピークで、寝たいけど寝れない。
だってあんなに「いらない」って言ったのに休憩所でソフトクリーム買ってもらっちゃったから、食べ終わるまでは寝れない。

それに、おじさんだって大変なんだから。
朝から空港まで行って、そのうえこの渋滞の中運転しなきゃいけないんだから。
しかもわたしがいる手前、愚痴もこぼせず。

とにかく、寝てはいけない。
眠いのと疲れを必死でこらえ、ソフトクリームを無理やり口に押し込むわたし。

そして、無理やり外の景色を楽しむ。
でも、外の景色を見るのはほんとはすごく好き。

バスだったら…もっとゆったり景色を楽しんでいただろうに…
…とかはもう考えないことにしよう。

でも、水原(スウォン)を通ったとき、
パクチュソンのことを思い出したら少し元気になった。
仙台に来る前、水原三星ブルーウィングスにいたパク選手。
「ここにいたのかぁ…」なんて思いをよせながら。
彼も大変だね。
サッカーのためとはいえ、言葉の通じない国でがんばってるんだもんね。


あぁ、早く仙台に行きたいなぁ…
ていうか早く日本に帰りたいなぁ…
ていうか早く論山に着かないかなぁ…



道中、おばさんはひっきりなしに話しかけてくる。

だんだんうつろうつろしていると、

おばさんが「マユ、今日は何時に起きたの?」
と聞いてくれたので、やった!と思い、

「4時ですっ。」と主張すると、

「そんなに早く出てきたの?!
じゃ、おばさんもう邪魔しないから、寝なさい寝なさい!」


よかった…


そう思って、遠慮なく寝ようとするものの、
ちょうどいい感じにウトウト…とするたびに、おばさんに

「マユ!マユ!」と起こされる。

何かと思ったら、

「遠慮しないで、寝ていいからね!!」
の掛け声。
それも何度も(笑)


思わず、
「あ、すいません、寝ちゃってました」って言っちゃったし(笑)




そんなこんなでようやく論山市到着!!!
長かった…
おばさん、最後にひとこと。

「マユ、あのままバスで来たほうが楽だったかもね」

そうだね、私は最初から気づいてたけどね。

まぁでも、去年の滞在のときに、
おばさんの娘さんが私ととっても遊びたがっていたのに、
本人が期末考査中で全然遊んであげられなかったというのがずっと気になっていたので、道中、彼女ともいろんな話ができたのはよかったのかもです。


とにかく着いて、ジョン様のお父さんとお母さんの顔をみたら、
緊張するかと思いきや、逆になんだかホッとしてしまいました。


この日はごはんを食べて、お義母さんが
「今日は4時起きなのよね、もう寝なさい。明日忙しいから」
と言ってくれたので、すぐに休ませてもらうことができました。

さて、明日、5月2日がなぜ忙しいのかと言うと、
あさって5月3日が義妹の結婚式なのです。

それで、
前日である5月2日は近所の人や親戚の人が一足早くお祝いに来るので、その人たちに食事を用意してあげるのです。
朝から晩までってうわさです。。。
がんばるぞーー!

ちなみにジョン様は体調不良。
豚インフルではなかったものの、
この日も点滴打ってきたって言ってて、心配。


韓国滞在記とか。
2009.04.25 Saturday
韓国行きが憂鬱な自分を鼓舞
もうすぐ帰国だというのに、いまいちそんなにウキウキでもないわたし。
原因は…

たぶん5月1日から5日の韓国行き。


1ヶ月近く滞在していた去年のサバイバルキャンプにくらべると、
今回はたったの5日間だというのに、心から憂鬱。

そんな自分を盛り上げるために、
アメリカにはない韓国のいいところ、挙げてみちゃう!

☆日本から近いところ
☆最短、日帰りで日本に帰れるところ
☆がんばれば船でも日本にいけるところ。それも格安で。
☆BBクリーム(別になくてもいいんだけど)


それと…えーと…



ほかになんかある人ー!



物価も今はそんな安くないと思うし。。。
私はどこに行ってもものが安いとはあんまり思わなかったし。
とくにソウル。

ジョン様のふるさとも、個人の食堂などは安い方かもだけど、
売っているものの値段はそんな安くない気がします。
ましてチェーン店は値段おんなじだし。。。

あ、でも手続き関係の手数料は全体的に韓国のほうが日本より安いかも。。。
でものちのち韓国でなんか手続きをしなきゃいけないことを考えると、
それだけでブルー(大丈夫か?!)

とにかく今きっと、そういう時期なんでしょうね。わたし。
韓国行きたくない(あっ言っちゃった)!っていう。。


仕方がないので、韓国で唯一好きな食堂のことを書いてみます☆
「김밥천국(キムパッチョングッ:のりまき天国)」

この、ケランマリ(玉子焼き)キムパプが私は好きです。
これで200円くらい。おいしいんです☆

玉子焼きなしの、普通ののりまきはたしか100円くらいだったような…
安いよね?

それにお味噌汁みたいの?もついてきます。うっすいけど(笑)

ここで頼むチャプチェ(春雨の炒めもの)も好きです。


韓国に行ったときも、そして日本の友達からもよく聞かれるのが、
「韓国料理で好きなもの何?」という質問ですが、

私の好きな韓国料理(?)って、
チヂミ、のりまき、ラポッキ(トッポッキにラーメンが入ってる)、
カルククス…

そして逆にあまり好きじゃないのが、○○タンて名前のもの。

サムゲタン、ソルロンタン、カムジャタン、タクトリタン、
メウンタン、カルビタン…などなど。なべ系のもの。

タクトリタンは私が作ったのなら好き。っても大好きではないけど。。。

そして、牛肉のスープ系みんなだめ。


キムチチゲは大丈夫。大好きではないけれど。。。

でもキムチチゲは、私のママが作るのが一番好きです。
全然辛くないから。キムチ入ってないし(笑)

それにしても、韓国でなべ系のもの食べられないときついです。

韓国で○○タンとか○○チゲとか食べなきゃいけないとき(てか9割はそう)は、ごはんと、前菜で出てきたもやしのナムルとかチヂミばっか食べています…><

それもばれないように、ときどきなべをつついたり、
取り皿にスープをすくうなどの演出をしながら…


日本人に聞かれた場合は、これそのまま正直に言っても
「へー」で終わると思うけど、
韓国人の人に言ったら怒られそうな感じです><
(ってもジョン様はお見通しだけど。)

韓国人の人から見て、私が好きなものって「おやつ」の域なのだそうです。


でも、カルククスはうどんみたいのだからちゃんとした食事っぽいし、
実際、ジョン様の家の近くには「中央カルククス」といって、
ソウルからも食べに来る人がいるカルククス屋さんがあるくらいなので
(実際とってもおいしいです♪)、

それに気づいてからは韓国の人に「好きな韓国料理は?」と聞かれたら
「カルククス」と答えています。

私の韓国キャンプ中、
かわるがわるいろんな人がいろんな韓国料理をごちそうしてくれたのに…

絶対いえない。
チヂミが一番好きですなんて。

今回の短期キャンプでもいろいろ食べるのだろうけど…

はっ!また暗くなってしまった。


ちなみに、韓国で食べて意外においしいと思ったのが、
ピザハットのピザと、チキン屋さんのチキン。

チキン屋さんがいっぱいあるんですよ。フライドチキン。
たいてい味は辛いのと、普通のとあるんですけど、
どっちもおいしかったです☆

ちなみに韓国のケンタッキーフライドチキンは…
…んー、アメリカと日本がおいしいと思います!KFCは!

ピザハットはアメリカにも日本にもあるけど、
わたし、去年初めて食べたんです。それも韓国で。でもおいしかった!

去年の1ヶ月のサバイバルキャンプ中は、
外で自由に食べられる時間ができるたびにピザハットで食べてました。
1人でぺろりと2人前。
あれのおかげで生き延びたといっても過言ではありません。

ホックホクで帰ってきて、
お義母さんに「何食べてきたの?」ときかれるたびに
「ピザ」って答えてたのが、なんか申し訳なかったです(笑)

食べ物の話ばかりになってしまいましたが、
今回の滞在では、ちょっと楽しみなことがあります。

それは、仁川空港からジョン様の実家である論山(ノンサン)市まで、一人で行くこと。

空港から1時間くらい、ソウルの江南区にある高速バスターミナルまで
リムジンバスに乗って行って、
そこから地方行きの高速バスに乗って、
2時間くらいで論山に到着します。


今回はチケットの関係で、ジョン様が先に韓国入りしているため、
そういうことになったのですが、
お義母さんはかなり心配してました。

マユコ一人で空港からバスになんて乗れるかしら、といって、
ソウルに住むジョン様のおばさんに迎えに行けと言ったりして
「おばさんに迷惑かけるな」とジョン様に怒られたりしてひと騒ぎだったんですけど、
私が電話を代わり


お義母さん、わたし一人でも大丈夫です!
(むしろ一人の方がいいんです)

韓国で一人で乗り物に乗ったことないから、やってみたかったんです!(これほんと)

韓国語できないわけじゃないし、大丈夫です!
(それより息子の日本語心配して!)



と言い切り、義母にさんざんほめられたうえ、結局1人で行くことに(笑)。
これはほんとに楽しみです。

アメリカに留学する前、学生の頃、
10回くらい?アメリカを旅したことがあったけど、
いちばん楽しかったのがスーパーでの買い物、
そしてバスに乗ったり電車に乗ったりを1人ですることでした。

誰かいてもいいんだけど、
つれてってもらったり教えてもらうんじゃなくて、
自分で行き先までの乗り継ぎとかをみて乗ってみたかったのです。

とくにLAは学生の頃から大好きで、
アメリカに住むようになるまでにも何度も訪れてはバスで移動してたので、ダウンタウンの地図はなんとなく頭に入っていて、
今でもダウンタウンでジョン様が道を間違えたときとか、活躍してます☆

それにくらべて韓国では、
初めて行った母と弟との旅行以外はみんなジョン様と一緒なので、
なんでもまかせちゃってたんです。
乗り物にしても、何か買うときとかも。

だからなんかせっかく外国に行ったのに、なんか外国旅行したって感じがしなくて、
それがいつもちょっと物足りなかったんです。

しかも母と弟との旅行のときはまだほとんどしゃべれなくて、
単語と簡単な会話くらいしかいえない状態だったため、

その後ある程度しゃべれるようになってから1人で何かするのは、
空港のカフェでジョン様を待ってたときとか、
前回の滞在中に郵便局に買い物をしに行ったときくらいで、
今回がほぼ初めて。

だから、ウッキウキです。初日だけ1人旅行気分です☆

それと、ジョン様の妹の結婚式があります。
いまからジョン様におどされています。

「むしろまだマユと会ったことのない親戚や近所の人は、妹じゃなくてマユを見に来るつもりでいると思うよ」

…I know. だからがんばるのさ!そそうのないように。

でもとにかく、義妹の晴れ姿をみるのが楽しみです☆
去年の滞在中、義妹の彼氏さんにも何度か会ったんですが、
すごく穏やかで、とてもいい人だったので、安心しています。^^

それもあるし、
このとき、このことで義妹からいっぱい相談をうけてたので、
結婚が決まったと聞いたときは
「ついに決めたのか〜」とジーンとしてしまいました☆

そりゃ〜迷うよね。一生一緒にいる相手なんだもの。
でも決まってほんとによかったです。

この日記に書いたかわからないのですが、
私たち、これからまたいつか韓国でも結婚式やるのです。

いまさらって感じなのですが、やらないわけにはいかないみたいです(笑)

なので、自分たちのときの参考にもなるし、
なにしろ初めての結婚式参加なので、しっかり見てきます!

ちなみに、義妹の旦那さんになる人、
あたしよりもジョン様よりも年上なんですけど、
なんて呼ぶんでしょうかね…

日本だったらなんですかね?お義兄さん??いや義弟?



韓国滞在記とか。
<< 2/3PAGES >>